H&MS-12

A-4Mが日本から姿を消した後、しばらくスカイホークの最後のタイプとして岩国に駐留して目を楽しませてくれたのが このOA-4Mである。セスナやその他レシプロの偵察機より足が速いという以外に これと言った特徴はないが、TA-4Fからの改造のため複座であることは、前線における航空管制を行う上でも利点であったはず。ロービジ全盛期の機体であるため WAのレターとロービジで書かれたアウトローの漫画ぐらいしか 書かれていないが、軽快なスカイホークの飛行姿を楽しめたありがたい存在だった。

Wings
MAG (Marine Aircraft Group)に1中隊ずつ配備されていたのが、H&MS 司令部整備中隊で 岩国にもH&MS-12が 長い間駐留していたので 撮影できる機会は、比較的に多かった。H&MSは 連絡/支援/前線空中指揮/偵察など司令部のあらゆる任務をこなさねばならない。その為 装備される機体も 単なる練習型のTF-4Jではなく レーダーやECM または火器管制システムを搭載されたTA-4Fを使用した。
VMFA(AW)-242の所属ながら H&MS-12の懐かしい”WA”レターを書き込み回顧趣味なFA-18D。
前席のパイロットのヘルメットにご注目
星条旗をあしらった極めて派手なデザインである
(photo.Above)上の写真 左2枚は1976年厚木で撮影したもの 右は1979年嘉手納で撮影したもの 比較いただくとラダーのマーキングの違いがわかる。シンプルなものから派手なマーキングにかわり H&MSがもっとも美しかった時期。
WA-166(153488)
WA-167(1153489)
WA-170(154337)
WA-172(153506)
WA-171(153484)
WA-175(153491)
TA-4F
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OA-4M
1978年からNASペンサコーラの海軍修理廠でTA-4Fの改造が行われ TA-4Fのアビオニクスと武装をA-4M並に施したOA-4Mが誕生、1981年に岩国のH&MS-12にも配備される。