HMM-265
Wings
(1994)
クルーのパッチは、撮影の度に異なるデザインのものをつけていたが、現在正式なものは、上写真の1994年に撮影したクルーのものらしい。下2列の写真は1999年岩国におけるHMM-265のクルーであるが
和凧のように 漢字で”竜”の一文字のタイプで 日本駐留を記念して特別にあつらえたものと思う。
“竜”letter means " Dragon".
a skull & wing
“LIVE TO FLY” +“FLY TO LIVE”
“EP”のレターの下に グレーでうっすらと羽を広げた
“Dragon”のマークが書かれている。
Flying dragon is painted on tail.  
(1999)
(1999)
(1999)
(1999)
(1999)
EP-01/157674
HMM-265の歴史については調べていない為よくわからないが、ベトナム戦での兵站輸送の写真に度々”EP”のレターをつけた彼らのCH-46Eを見ることが出来るので 彼らがベトナムでの激戦を経験した歴戦の部隊であることは間違いなさそうだ。役割として前線の部隊に補給を行うHMM部隊は、ベトナム戦でも損耗率が高かく 戦闘機部隊よりもある意味で危険な任務である。しかし彼らの活躍無しでは、作戦の遂行はおぼつかない。
 日本でも最近よく撮影できる部隊の1つになったが、私が撮影を始めた1970年の中期頃はめったに見ることが出来なかった。
HMM(Rein)・・Reinよく聞く言葉であるが、これはReinforced(増援部隊)を意味している。海兵隊が部隊で遠征する際は、MEU(Marine Expeditionary Unit)・・つまり海兵隊遠征部隊を組み上げる。強襲揚陸艦を中心にドック型揚陸艦など4〜5隻でこれらの兵員を移動させるわけだが、強襲揚陸艦に搭載されるヘリ部隊は、指揮系統が1本化されなければ作戦に支障が出るため 攻撃ヘリ/中型輸送ヘリ/大型輸送ヘリ/連絡用小型ヘリ/ハリアーの各派遣部隊を1つにまとめて運用するわけである。通常は、こうしたヘリ部隊は、同一機種単位で部隊が編成されている為 組換えを行うことも厄介な為 こうした遠征の際は、中型ヘリ中隊(HMM)が基幹部隊となって動くことになっているのだ。HMM-265(Rein)となった場合は、AH-1WからCH-53E、AV-8BまでHMM-265のテールレター”EP”をつけることになる。
2010年8月 嘉手納に飛来したHMM-265のCH-46E、約10年ぶりの再開であった。午後3時半と午後6時過ぎの2回にわたり 飛来したが EP-07にはワインボトルらしきアート、EP-04には、翼のある竜”ワイバーン”が書かれている。
ヘリ後部のカーゴドアをみると 2名の海兵隊員がMINIM軽機関銃を構えて座っている。スリルはあるが 景色は最高でしょうね!
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下写真は、2011年3月24日 フニュフニュ君が厚木で撮影したCH-46E 曇天にもかかわらず実にシャープな写真である。
数十年ぶりかもしれない2012年4月18日厚木のオープンハウスで 海兵隊のCH-46D 2機の飛行展示が行われた。オスプレーとの秋の交換を目の前に 機体に描かれたナンバーなどすべて黒で書かれており非常に派手な印象、胴体前部の乗降口横には、機体ごとのオリジナル・マーキング。すべての写真は、フニュフニュ君の手に寄ります。