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いよいよ木更津駐屯地に5年間の暫定配備が終わり、7月9日に竣工予定の佐賀駐屯地へV-22の移動スケジュールが大まかに発表された。8月中旬までに17機全てが移動を完了するようである。佐賀駐屯地(仮称)は相当規模が大きくなるようで、写真でも大型格納庫が3つあり、更に増えるようである。総面積34ヘクタール(ランウェイは含まず)の駐屯地にはオスプレイ17機以外にも目達原駐屯地から50機程のヘリが移動する予定であり、恐らく高遊原分屯地より機数規模が大きくなりそうだ。一方目達原駐屯地がある吉野ヶ里町長が、自衛隊の規模縮小が町の衰退に繋がると懸念して、規模縮小が過ぎない様、要望書を陸自へ出すぐらいだから、ヘリ部隊は全部移動するか又は残っても4飛のUH-1Jぐらいかもしれない。いずれにせよ佐賀駐屯地は西日本の陸自航空の一大拠点となりそうである。(2025年6月 記)
↑ 通常なら佐賀空港の展望デッキから恐らくこのようなシーンが撮れるはずであるが、2026年5月の時点では展望デッキがリニューアル工事中で立ち入りできなかった。そこで陸自のエプロンからランウェイに出るV-22のタキシングは、ターミナルビル3Fのレストランに入り食事をしながら撮影した。但し機体がランウェイに入ればターミナルビルの殆どの場所で撮影が可能。
↑ 陸上自衛隊佐賀駐屯地の外観、まだまだ工事中の部分が多かった。
↑ 2026年5月末 佐賀県吉野ヶ里町の目達原駐屯地祭に展示されたV-22。県内の佐賀駐屯地から駐屯地祭前日に飛来している。部隊ナンバー第108飛行隊の機体への書き込みが実施されていた、「TXIII」 つまり108を示す。TをTen=10と読ますわけである。
↑ 佐賀駐屯地を離陸する陸自V-22/JG-1717。陸自V-22発注の最終号機であるが、この機体はまだ所属飛行隊を示すローマ数字の書き込みはされていない。
↑ 2025年10月に開催された木更津駐屯地基地祭に展示されたV-22。飛行隊は既に全機が佐賀駐屯地に移動を完了していたが、航空祭の為にここ古巣の木更津に4機のものV-22(02/10/11/12の各号機)が飛来していた。午前中の演技を見損なった私は展示飛行の内容を掌握していないが、今後も数機が毎年来てくれることを期待したい。
↑ 2025年6月1日熊本県高遊原分屯地祭に展示されたV-22/91704。何と4号機は私にとっては初物だった。分屯地祭開催日の朝8時頃に飛来しており、空港でタキシーする姿が見えたが、恐らく既に佐賀駐屯地への先遣隊が種々の準備を進めているので、木更津ではなく佐賀から飛来したのではないかと推測した。
↑ 佐賀空港ターミナルビルの3Fには無料のラウンジがあって、ガラス窓越しになるが、ランウェイに乗った機体は撮影可能である。目達原では動いているV-22を撮れなかったので。翌日佐賀駐屯地で撮る事に。目達原に展示されていた機体と同じJG-1710/10号機がフライトしていた。