TF/F-104G of 11AG
Landing
Taxing
新竹のF-104も他の基地同様 全てシェルター運用である。幾つのシェルター(掩体壕)が有るかは、このHPでは記載しないが多数のシェルターが存在する事だけは事実、敵機からの一方向の投弾で破壊されないよう出入り口の方向が各所で異なって造られており実戦的である。
TF-104G/4179
TF-104G/4189
台湾空軍では1990年9月に機体のインシグニアに関する通達が出され、それ以降独立飛行隊以外は全て尾翼に大隊徽を描くようになった。11AGはそれ迄ほぼノーマークであったが、この通達を境に11AGのマークを尾翼に入れ始めた。
Display
台湾空軍では、このF-104Gを高高度迎撃用に使っていた、低高度/中高度域はF-5E/Fが担当 速度と上昇力に優れたF-104は、数は少ないものの貴重な存在だったのだ。このF-104の役割をミラージュ2000-5が受け継ぎ、F-5E/Fの役割をIDFとF-16A/Bが担当する。現在、新竹空軍基地はミラージュの巣に変貌している。
Start-Up
TF-104G/4196
TF-104G/4192
F-104G/4423
F-104G/4422
TF-104G/4171
TF-104G/4186
TF-104G/4195
TF-104G/4178
F-104G/4416
F-104G/4420
TF-104G/4186
TF-104G/4195
TF-104G/4178
TF-104G/4193
TF-104G/4186
F-104G/4363
F-104G/4413
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