OV-1 Mohawk
OV-1 モホーク、アメリカ陸軍の固定翼機で日本で撮影できた希少な機体である。上記のようなオリーブドラブに塗られたOV-1を撮影できた機会は、横田でもそんなに多くなかったはずで まれに飛来すると航空雑誌に記事が掲載された。韓国に駐留の米陸軍が使用していた機体である。OV-1は、セスナO-1しか偵察専用の固定翼機をもっていなかった陸軍が、偵察専用機として発注したものである。開発は何と海軍機が得意なグラマン社、とてもスマートとは言い得ない”頭でっかちのメダカ”のような飛行機だが、離陸は最小距離200メートル 着陸では150メートルあれば可能と言う 兵装を積んだハリヤーなら顔負けの性能を持った偵察機であった。お腹に抱えているのは SLARと呼ばれる偵察用のレーダーポッド これがまた優れものであり 機体の側面を 約50Kmの幅でなでるように 地上のデータ収集できた。もちろん真下も見れるが このようなプロペラ機で対空火器のあるところを真上から偵察することは 自殺行為である。当時開発されたばかりの合成開口レーダーを使用し 夜間があろうが悪天候だろうが 関係なく緻密な写真データの収集が可能であった。 ベトナム戦でもベトコンに相当嫌われて 1機撃墜したら懸賞金まで出たと言うから ゲリラにとっては よっぽど厄介な存在だったのだろう。翼下のパイロンに様々な兵装をつけることが可能で 自衛用のAAMも搭載できたが ベトナム戦では主にミニガンのポットを付けていたようである。
 1990年代には、D型を改造して RV-1Dとして復活をとげ 厚木のOHにも良く展示されるようになった。
OV-1D in Yokota AB
Wings
彼らが 胸につけているPatchは アメリカインディアン モホーク族の戦士がカメラを持っているユニークなものであるが、左右の写真のクルーがつけていたものは 赤い工具箱を持ったデザインで もしかするとメンテナンス担当の兵士なのかもしれない。
OV-1D (68-18929) /1992/4/12
OV-1D (62-5886) /1993/4/24
Nose of OV-1D (62-5886) /1993/4/24
RV-1D (64-14263)
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厚木に展示されたRV-10Dの機首には、ノーズアートが・・・”Luky Lady” は、お尻丸出し型のハイレグパンツでサイコロの目は、”6+3” 私には意味不明である。

In 1974, 31 OV-1Bs were upgraded to the "RV-1D Quick Look II" configuration, with these machines redelivered beginning in 1977. All their conventional sensors were removed, to be replaced with an AN/ALQ-133 ELINT system, with a boxy antenna pod on a pylon under each outer wing. The ELINT system also included an AN/USQ-61 digital datalink to relay intelligence data to ground stations.
RV-1D (64-14263) /1995/6/4
OV-1D(68-15938) 1994/4/23
OV-1D (62-05873) 1995/6/3
RV-1D (64-14263) 1994/4/23