33rd Rescue SQ
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Wings
(2011)
(2011)
(2011)
クルーのネームタグには、巨人ジョリーグリーンジャイアンツの足跡が。
1952年嘉手納で創設以来 ずっと琉球列島を本拠地にしている部隊で 嘉手納→那覇→嘉手納と島内を移動したぐらいである。もちろん ベトナム戦争など任務としては、各地派遣は当然ある。昔から嘉手納にいるのに 柵の外では写真が撮りずらいヘリ部隊であり HH-3ジョリーグリーンジャイアンツ、HH-53 スーパージョリージャイアンツなど ジョリーグリーンジャイアンツ系の救難ヘリを使用していたが 1993年〜1994年にかけてCH-3からペイブ・ホークHH-60Gに機種交換して現在にいたる。本来のインシグニアは、右のものだが ジョリーグリーンのパッチがすっかり定着している。
ジョリーグリーンは、元はと言えば”缶詰屋のマスコット” ポパイのように「野菜を一杯食べて 大きく育てよ!」のようなイメージキャラクターである。社名ジョリーグリーン社(現 ゼネラル・ミルズ社)は、冷凍コーンやグリーンピースが得意の食品会社で このキャラクターは売れに売れた。映画まで作られたはずである。それが 何故 救難ヘリのニックネームとなったのだろう・・・
コンバット・レスキューは、敵地に不時着したパイロットを救出するため 戦闘行動を伴った救出任務の事で それゆえ救難ヘリはミニガンなどで重武装している。嘉手納で2009年3月撮影したHH-60であるが このように尾翼の機番が見えるような角度で撮影できるチャンスは本当に少ない。
2011年10月30日 33th RSが たまたまオーサンABに展開していた事により オーサンで彼らをしっかりものにすることができた。コンバットレスキューを再現したショーである。
2012年4月4日17:48 沖縄 嘉手納基地を離陸する2機のHH-60G、尾翼のレターが読める角度ではなかなか撮影できないのであるが この日に限って2機とも 道の駅の真横をバンクしながら離陸して行ったため はっきり尾翼が読み取れる。
(89-26207)
(91-26401)
(91-26403)
(91-26402)
(89-26207)
(91-26354)
(2012)
(2012)
2012年10月3日から再び嘉手納に展開した。この時にもHH-60Gは、盛んにフライト訓練を行っていた。33rd RQSに所属するHH-60Gは、8機。これだけの機数を持っていれば 嘉手納基地以外のカバーも可能である。
(91-26402)
(91-26209)
(91-26211)
今年のオーサン空軍基地でも昨年同様コンバットレスキューのデモンストレーションが行われ 嘉手納の第33救助飛行隊(33rd RQS)のHH-60G 2機が激しい機動を繰り返しながら 地上を制圧しつつ救助を行っていくシーンが展開された。91-26211号機は、シャドーの入った部隊ナンバーを尾翼に入れているが 従来のコマンダー機は、91-26401だったはずで 変更されたか・・・
オーサンABには、1990年に353rd SOWの傘下の 38th ARSにHH-60G 5機が配備された時期もあったが 後に三沢の39th RSと同じく その機能を33rd RSに統合されて いなくなった。
上写真のエンジン上部にある黒っぽいアンテナは、SAT-COMと呼ばれる衛星通信用アンテナである。
(91-26405)
2013年4月4日 嘉手納上空を訓練飛行中のHH-60G (91-26405)
2013年8月5日午後4時過ぎ 海兵隊訓練基地キャンプハンセンでHH-60が墜落し 乗っていた4名の内1名が脱出できず不明とのニュースが入った。映像を見ると山から火災が発生して 海兵隊のCH-46が消火活動を行っていた。訓練場以外には被害は無いそうであるが 不明1名の無事を祈りたい。