18th WG
The Peiod of F-15C/D Page-5
 社会人としてのサラリーマン生活が始まり、学生時代と比べ時間的余裕が全くなくなった私は、すっかり嘉手納基地ともご無沙汰することとなり、身近の航空ショーで展示機として訪れるF-15C/D以外情報もなく、嘉手納基地の18th WGの動向にも疎くなっていた。四半世紀を経過した2007年と2008年に2年続けて那覇基地の航空祭に遠征したため嘉手納を訪れる機会もあったが、2007年はアメリカ本土での事故の影響でF-15のフライトはなかったため、2008年が久々に嘉手納でF-15との出会いとなった。

この何年かの間に1個飛行隊減少し、さらに44th FSと67th FSのF-15C/Dは、大幅に機体の入れ替えが行われていた。これは F-22の配備にしたがってラングレーのF5C/D3個飛行隊とエルメンドルフの2個飛行隊のF-15C/Dが余剰となったためと、州空軍所属のF-15の空中爆発事故により古い機体の淘汰が一気に進められた為と思われる。

嘉手納の2個飛行隊については 昨年まで従来使用していた初期配備のC/D型が見られたが 今回2008年12月の嘉手納では、古い機体のフライトは全く見られなかった。ほとんどが F-22配備で押し出された上記2つの基地の所属機が移動いてきており、塗装も真新しい状態。機体によっては、従来の黒色の機体ナンバーを残しているものさえ見られ F-35への更新の間 18th WGのF-15は、総入れ替えされた比較的新しい機体で運用されるのであろう。このページは 作成済のPage-3から 一挙に2008年までタイムスリップして最新の写真を載せていきたい。
(2008/12 記) 
このページの最後は、和田先輩から送っていただいたF-15C 67th FS飛行隊長指定機。やはり イーグルは翼下に燃料タンクをぶら下げているほうが様になる。写真のランディングシーンは良いひねりを見せている。
(85-0112)
こちらは、従来見慣れないナンバーなので,一目で新たに移動してきた機体とわかるが,上と同じ元ラングレーAFBの27th FS所属だった82-0010. 両機とも,元々テールレターから機体のナンバーまで黒色で書かれていたものを,嘉手納の18th WG向けの強力(?)なロービジ塗装に塗り替えたため 塗装が真新しいのと,インシグニア関係のマーキングがまだ入っていない。
(82-0010)
(78-0548)
↑85-0112は、アラスカのエルメンドルフAFBの12th FSの所属であった機体で F-22の配備とともに解散したF-15飛行隊の1つ。
昨年 嘉手納の成果に味をしめた私は、2008年12月15日再び那覇基地の公開をきっかけに嘉手納を訪れることにした。14日日曜日の那覇は、天気予報とは違い比較的天候に恵まれ,翌日の嘉手納も同様であった。昨年は、ミズーリ州空軍のF-15の墜落事故の影響で F-15C/Dは、総点検のため全く飛行しなかったが,今年の嘉手納は早朝からF-15のフライトが盛んに行われ,久々のイーグルを堪能できた。この1〜2年で機体はほとんど入れ替わっており,塗装も真新しい。67th FSを示す赤いラインは朱色の塗られ,レターもインシグニアも徹底したロービジである。F-15C/Dが見せるランウェイ-R/W05のダイナミックなランディングを楽しんでみた。今年から私もオールデジカメになって電子戦にチャレンジした初年度であったが 天気にはずっと見放され続けた私も 最後の嘉手納だけは幸運の女神が微笑んでくれたようだ。
NEXT
click here
HOME
Wings
2008年9月 三沢の公開時に展示飛行用として飛来した18th WGの2機のF-15C。当日は雨模様の最悪の天候だったため 展示フライトは中止。しかし F-15C1機がタキシングを披露したが,その機体がF-15C 78-0548である。初期に配備された一連のナンバーに近いため,一瞬従来から嘉手納に所属していた機体だと思っていたが、実はラングレーAFBの27th FSにいた機体で 真っ先にF-22に更新された飛行隊の余剰機として回ってきたものらしい。 
↑ 上の4機(81-0034、83-0036、81-0037、81-0029、81-0050)は、すべて 元ラングレーAFBの3個飛行隊に所属していたF-15Cである。
↑ 2機編隊の着陸であるが、手前のF-15C(82-0010)のみが、背中のエア・ブレーキを使用している。先行する左の機体にスピードを合わせるため、微妙なブレーキ操作を行いながら、ぴったりと寄り添っていた。その下は、F-15D複座型(83-0046)これもラングレーの94th FSから移動してきたイーグル。
(2008)
(2008)
(2008)