HOME
Wings
Page-7 in 2016
25FS
アッサム・ドラゴンのアッサムは、言わずと知れたインドのアッサム地方の事である。アッサムドラゴンが何故、.黄龍(中国皇帝のシンボル)なのか知らないが、ファントムのページでも書いたとおり 25th FSは、ベトナム戦争当時から黄龍をシンボルに使っていた。おそらく この部隊が第2次大戦中 インド及び中国に派遣され日本軍と戦った歴史的背景から部隊シンボルとして定着したのだろう。
 龍の起源は、中国と思っていたが、どうもヨーロッパも独自のドラゴン伝説が古くから伝わっており 西欧のドラゴンは、中国からの直輸入と言う訳ではないようだ。また 仏教の発祥地であるインドでも独自の龍蛇神伝説があり それが仏教とともに中国に伝わり 両者が融合したとも言われる。今でこそ発掘が盛んな恐竜の化石は、古代でも当然誰かが発見して「龍の骨」として龍またはドラゴンが実在した証明として言い伝えられたはずで 世界各地で龍伝説は独自に育まれてきたというのが真相であろう。但し 西欧におけるドラゴンは、悪の化身として恐れられ、東洋では権力の象徴として使われることが多かった。部隊徽にドラゴンを使う場合は、ヨーロッパ的発想から 士気高揚と戦う相手に恐怖を与える目的から使われることが多い。
2016年9月17日18日の横田基地友好祭で展示されたA-10C 尾翼チップのグリーン色は、オリーブドラブのような色になっている。色褪せしたのかもしれないが、取り替えたとみられるラダーの一部が、従来の明るいグリーンとなっている。 
展示された2機は、OS 80-0153  と OS 80-0283、A-10は、朝鮮半島からの撤収が決まっており アジアで見ることができるのもあとわずかである。