サウスダコタ州空軍
    オハイオ州空軍 3個飛行隊



    ミシガン州空軍
    アイオワ州空軍 2個飛行隊
    オクラホマ州空軍
    コロラド州空軍
    プエルト・リコ州空軍



    アリゾナ州空軍 2個飛行隊





    サウスカロライナ州空軍
    バージニア州空軍

174th TFS

イラストページでまずご紹介するのが、ペンシルバニア州空軍で使われていたA-7D。ペンシルバニア州の南西部にあるピッツバーグを拠点とした第146戦術戦闘機中隊は、1975年の早い時期にA-7Dを受領1991年まで使用した。その後は、KC-135を使う給油機部隊に替わってしまったが 「PT」のレターを付けたA-7Dは、15年以上もこの飛行隊で使われた為 雑誌を飾ることも多かった。
 ピッツバーグは、製鉄で栄えた町で、鉄鉱石や錫の生産地だった関係で18世紀後半から鉄工所が集まり始め 20世紀初頭には、後のUSスチールなど大手の鉄鋼メーカーがここでしのぎを削っていた。多いときは、全米の生産量の50%近くが ピッツバーグで造られていたというからすごい。20世紀初めには、人口でも全米ベスト10に入っていたほど 人が集まっていたが、第2次大戦後 すっかり没落して 今はその名残しかない。NFLの地元チームは、「スティーラーズ」と言い このチームマークのデザインが州空軍機にも使われている。
NFL

-5

146th TFS

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A-7Dが、第一線の部隊に行き渡ったのは、1970年代初頭である。訓練部隊や3個航空団を中心に配属されたこの機体 生産数は、約460機。 海軍と同じ愛称を使うの嫌った空軍は、俗称でSLUFと呼んだ。”小さくて太って醜いやつ”と言う意味であるが、パイロットのこの機体への信頼は高く SLUFは、本当の意味で”愛称”となって引き継がれた。1980年代になると F-105やF-4C/Dなどのファントムの古い型を使っていた州空軍の機種更新時期と重なり 空軍へのA-10の配備が進むにつれ 使用していたA-7Dは、TACの第一線を離れ 州空軍の部隊に次々に移管されていくことになる。以下は、A-7専門サイト(Website;List Of A-7 Corsair II Operators)からの転記であるが 州空軍に配属されたA-7D/Kの飛行隊だけで 15個も存在したことがわかる。ここのページ以降は、作者の気まぐれにと マイペースでの追加とはなるが、州空軍に配備され 時代と共に変化もしていったマーキング 迷彩パターンなど 部隊ごとにイラストで紹介していきたい。

A-7DのPage-3でご紹介した124thTFSのアイオア州空軍のもう片方の飛行隊が この174thTFSである。
この飛行隊のニックネームは、”The Bats”。この名前ですぐにF-16CやKC-135Rを思いおこす人は、かなりの米軍マニアでございましょう。そう F-16の尾翼に大きく不気味な蝙蝠を描いたあの部隊なのである。
 A-7D時代もバットは、書かれていたが、尾翼のチップラインに小さく書かれることが多く 目立たなかった。