A-7D's Page
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アリゾナ州空軍(ANG)のA-7D
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アリゾナ州のツーソンIAPをベースにし 州空軍は土日のフライトがメインであった為 民間機の離着陸の合間をぬってのフライトであった。1-2月でも暑いアリゾナの空で見かけた彼らも今は、F-16に機種転換して久しい。ディビスモンサンAFBとは、目と鼻の距離で訓練空域にも恵まれている。1970年代末期より流行のオーバーラル・カモフラージュに何機かは塗り替えられていた。

Part-2

ルークAFBを後にした我々は、アリゾナ州をさらに南に向かって進みA-10Aが配備されたばかりにデービスモンサン空軍基地を目指した。2月と言うのに焼き付けるような太陽が砂漠を灼熱の世界に換えている。延々と砂漠を走り続け ようやく辿り着いたアリゾナ州のツーソン。町に入るとそこは、観光客がいっぱい。ホテル隣接のプールは、北からやってきて、このツーソンを避寒地として生活を楽しむ人々の水着姿で溢れていた。我々は、まず腹ごしらえである。手軽なファーストフードで とりあえず腹を満たしてから 未知の世界であるこの町と目指す基地のポジションを掌握しないといけない。7-11で地図を手に入れて行動する予定が、「地図はおいてません・・・」との事から 空港の位置を聞いてとりあえずツーソン空港付近を目指す事にした。ウェストバレンシアロードと言う空港に近い道路を行ったり来たりしているうちに 上空を4機のコルセアが編隊で通過した。飛行高度から見てどうも着陸前のオーバーヘッドパスのようだったので すぐにカメラを用意して 着陸を撮ることにした。確か日曜日であったはずだが、彼らANGは、土日に仕事をするのである。ゆえにウェークエンド・ファイターと呼ばれていた。ビルとビルの間の空でA-7Dの着陸を撮影して ターミナルビルへ向かうことにした。

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A-7Dは、米空軍では「SLUF」と呼ばれていた。”短く小さく醜い野郎”の頭文字を取ったものだ。人によっては、最後の”F”を男性の一物に言い換える品の無い輩もいた(笑)。B-52の「BUFF」と同様あまり有難い呼び名ではないが、この小柄なBODYに 6つのパイロンを付け膨大な搭載量を誇り また当時の最新の火器管制装置を持ったA-7Dに対し 絶大な信頼を持つようになり 最初は、蔑称だったものが 尊敬と愛着に変わっていったといわれる。。
模擬爆弾を装着して ツーソンAPのランウェイに向かう2機のA-7Dであるが、オーバーラル・カモフラージュで 白いレターというのも珍しい。