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Wings
B-52's Page
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2012年10月オーサン基地の展示飛行の中 B-52がフライパスすると予定にあった。どうせバカ高いフライパスだろうとあまり期待してはいなかったが グアムのアンダーセン空軍基地にローテーションで配備されているB-52Hの部隊が バーグスデールの部隊か 又はマイノットの部隊なのかが関心ごとであった。
 基地内のF-16の展示エリアで 見慣れないパッチを付けているクルーを見つけ 写真を撮ることを了解いただいてその日ホテルで確認したら 何とルイジアナ州バークスデ―ル空軍基地 第96爆撃飛行隊「The Devils Own」のものではないか。久々にボンバーマンにお会いした。
96th BSは、1917年にケリーフィールドで創設された飛行隊。赤い悪魔が爆弾を手にするインシグニアは、第1次大戦時に使っていた複葉機の胴体にもほぼそのまま書き込まれていたから 非常に歴史のある部隊徽である。第2次大戦時は、国内の基地をベースとし その後アルジェリア、チュニジアなど北アフリカ戦線が主なる活動地域だったようだ。1936年から1945年の終戦までB-17を使っていたが 第96爆撃飛行隊の写真アルバムは相当保存されており 当時結構有名な部隊だったのかもしれない。
 2007年からスタートした核戦略運用コマンドともいえる「Air Force Global Strike Command 」の一員を構成するようになった。それゆえ オーサンにいた二人のパイロットは、胸にACCではなく”AFGSC”のパッチを付けていたのだ。B-52Hの尾翼のチップは、スコードロン・カラーの赤に「Barksdale」の文字が入っている。
翌日にパスしたのは、96th BSではなく マイノット空軍基地の第5爆撃航空団所属機 赤黒のチェックのラインを尾翼に入れていることから 65th BSと思われる。機首にはノーズアートが書かれているが 何かは遠過ぎて判明しない。
さてさて B-52のフライパスと言えば 3年連続B-52の何らかの参加があった日本の三沢基地。2010年マイノット空軍基地所属の23rd BSから 白いシャドー付きテールレターのB-52H”MT-023"が地上展示されたのに続き 2011年9月10日の航空祭では、バーグスデールのB-52Hがフライパス。そして 2012年9月10日 この日は生憎の曇り空であったが マイノット 69thEBSのB-52H(61-0034)がフライパスしている。いづれも派遣されているグアムのアンダーセン空軍基地からの飛来である。
 私のリクエストで友人が 三沢に出向いたもう一人の友人ENDOさんから 2011年9月のB-52H フライパスの写真を送ってもらいましたので UPさせていただきます。
Many  Thanks to Mr.ENDO !!& Mr.Funyu