F-22  Rapter

F-119エンジンから放出される赤外線を変更パドルで一部隠してしまうことから 角度によっては、赤外線追尾ミサイルから逃れることができる。AB時 お尻から目いっぱい炎を出して引っ張るF-15に比べ 上写真のようにAB時でもパドルが炎を一部隠して見えにくくする効果もある。もちろんこれはパドルの2次的効果で、本来の目的は、運動性の向上であることはご存知の通り。

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恐らく現在の武器学校で課題となっていることは、ロシア・中国の空対空ミサイルの長射程化とレーダー技術の進歩であり、アメリカもすでにのんびりできない事態まで追い込まれている。相手の技術開発と実用化のスピードが速いため、従来各段に優れていたF-22が、優位性を失ってくることも想定し 長射程ミサイルと高性能レーダーの開発が重要である。ただ これからの戦闘は、単なる戦闘機同士の空戦ではなく 対空ミサイル網 イージス艦システム 早期警戒機網 地上配備各種ミサイル、レーダーサイト ミサイルを沢山積んだ味方哨戒機または、旧型戦闘機などが総合的に運用されていくはずで これらの総合力をいかに発揮できるかが勝負を左右する。

この航空団、いつくかのページで紹介済なので重複する部分はお許しいただきたいが、ネリス空軍基地の主的存在である第57航空団(57thWG)尾翼の黄黒のチェッカーラインがシンボルである。今や主力の座をF-35Aに上奪われつつあるが、やはりアメリカが誇る制空戦闘機F-22Aの存在は大きい。57thWGの中で 今や武器学校がもっとも重要なポジションにあるが、F15とF-22は、第433武器学校によって運用されている、。433rd戦闘機部隊は、元々太平洋戦争中期の1943年にオーストラリア防衛を目的として 日本軍のラバウル部隊と対峙した飛行隊で 双頭の悪魔と言われたP-38ライトニング戦闘機を所有していた。

↑ フルアフターバーナーで離陸するF-22A 99-4011(Block-10)、F-35AのエンジンF-135の基本となったF-119エンジン(1基AB時 155.7kN)2基でのフル出力離陸は、パワフルそのものであった。普段通常の離陸では、アフターバーナーは、まったく必要としないので 赤い炎がエンジンから出ている姿は、ショーならではである。

第8航空団長のロビン・オルスのF-4Cの機種にもこのマークが入っていた。伝統あるインシグニアの一つ

Wings

ネリス基地に着陸するF-22A 05-4096(Block-30) アラスカの90thFSで使われていた機体である。

ベトナム戦に詳しい航空ファンなら この緑の悪魔を見てピンとくるだろうが、そうタイのウドン空軍基地をベースに多くのMigを撃ち落としたベトナム戦でも活躍した飛行隊である。ネリスの57thWGの傘下の入ったのは、2003年からで、早速F-15の武器教育を開始、2009年からF-22のコースも開設されたとされる。

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