F-111's  Page
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私の友人の内 数人は、1980年代から毎年のようにエア・.タトゥーに出かけていっている。毎回誘われるが 行きたいと思いつつ行かないのは、米軍、自衛隊、そして台湾機を中心に写真を撮ってきた自分がもし エア・タトゥーなどに足を運べば ヨーロッパの各国の軍用機にもはまってしまい いくら金と時間があっても足りなくなると恐れたからである。しかし 当時からエア・タトゥーに足を運んでいれば 在欧米空軍(USAFE)の機体は、相当撮れただろう。今やイーグル族とファルコン族しかいないUSAFEには あまり興味がわかないが 当時はF-111、F-4、RF-4、A-10なども部隊が多かったし 魅力的なエリアであった。特に ここで紹介するレイクンヒースのF-111Fは、自由の女神をアレンジした第48戦術戦闘航空団(48TFW)のいかしたインシグニアを付けていて 憧れの部隊だった。
48TFWは、元々フランスのショーモン空軍基地に駐在し F-100を使用していたが 1960年1月にイギリスのレイクンヒースに移駐した。1971年から4年間を掛けてF-4Dに機種交換した。F-4Dファントム時代は”LK”のレターをつけていたが 期間は短く、1977年6月からF-111Fへの機種交換が始まっている。
Photo by P.V.Oers
Photo by P.V.Oers
レイクンヒース空軍基地の48TFWのF-111F部隊(当時)

第494戦術戦闘飛行隊(494TFS) 1977年6月よりF-111Fを受領 ”レッド”
第493戦術戦闘飛行隊(493TFS) 1977年7月よりF-111Fを受領 ”イエロー”
第492戦術戦闘飛行隊(492TFS) 1977年7月よりF-111Fを受領 ”ブルー”
第495戦術戦闘飛行隊(495TFS) 1977年7月よりF-111Fを受領 ”グリーン”
おそらく48TFWの司令官機と思われるF-111F 胴体側面には494TFS”Panzers”のインシグニア他傘下の4飛行隊のマークをつけ 尾翼のフィンチップは、部隊カラーの4色を入れている。
Photo by P.V.Oers
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