VAQ-138
ページ-1で書かせていただいた、私と足長蜂の経緯。こうした因縁からは知れないがこの部隊をファインダーに収める機会に今までまったく回り逢わなかった。2003年頃と思うがウィッドビーアイランドによく写真を撮りに行っていた友人の一人が、格納庫内で撮らせてもらったというEA-18Gの写真をこっそりと見せてくれた。VAQ138司令官機のマーキングは、黒と黄の電光ラインが機体を走った素晴らしいデザインで、一目で好きになったが、某国で仕事をしていた私には撮る機会が来るはずもなかった。

毎年のレッドフラッグの模様を発信しているYOU-TUBE映像を見るのが某国での楽しみでもあったが、2021年春の映像で アライバルで群れを成して降りてくるEF-18Gの尾翼いっぱいに大きな蜂が書かれているのに気が付いた。なんと機首にも電光ラインが入っているではないか・・・友人が撮った機体に比べるとデザイン的には落ちるが、久々に触手をそそるマーキングであった。そして そのデザインと同じものが、2021年の10月末に三沢に来たことで 部隊がアメリカに帰る前にこれを撮りたいとチャンスを探った。嘉手納で友人から見せてもらった写真は、雪景色の中着陸するVAQ-138の501番・・・なんと大書きされた蜂はブラックテールに変わっていた。時は年を開けて3月末、VAQ-138は帰国前でもう飛んでいないと言う話もあったが、まだ寒い三沢へ向かう事にした。
全くなかった
Wings
2022年3月29日 午前中訓練をした2機には、510番は含まれていなかった。今日はダメかと諦めていたら なんと3時半過ぎに離陸して行った。飛行時間が長いFE-18Gの訓練。着陸の撮影は厳しいかもしれない。
今回 三沢でお会いしたNさんはじめ三沢の写真家の皆さんにいろいろなアドバイスをもらいながら 写真撮影を楽しむことができた。感謝、感謝である。離陸した3機は、暗くなってもなかなか戻ってこなかったが、R/W28の着陸ポイントに連れて行ってもらい。お姿だけでも見ようという事になった。日が落ちて暗い中、3機は、2時間事情のフライトを終え戻ってきた。
↑ すっかり暗くなって静寂だった夜空に、唸りを挙げて舞い降りるEA-18G.まさにグラウラーの如し・・・
↑ そうこの写真が撮りたかったのである。雪の照り返しがあればさらに良かったのであるが、季節的には、もう遅い。日も大分傾いてきてはいたが、撮影できた満足感を久々に味わえたターゲットだ。

← よく見たら確かに黄色いジャケット着てます。

さて 翌日も511番と515番は、午前中フライトしてくれたが、肝心の510番は、おっとり刀で今日も午後遅く、しかも最後に転がってくる。幸いなことに時間的には着陸が狙えそうな時間に上がってくれたので 離陸後着陸ポイントに向かう。
地元の方の情報によれば、部隊名由来で金曜日にのフライトでは、黄色いジャケットを着てフライトすることが多いそうである。米軍さんらしい・・・
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