2003年VF-103の各機は尾翼を黒に近いダークグレーに塗り込み、機首に伝統のラインを復活させた。103号機は、VF-84時代の黒と黄を基調としたマーキングに手直しされ漸く”ジョリー”らしくなった。CVW-1はジョン・F・ケネディーに搭載されている。2003年9月時点では103号機は、格納庫に入り美しいマーキングを落とし始めていたが、何機かはエプロンでGET出来た。
VF-103
「JOLLY ROGERS」海賊旗をつけた海軍戦闘機部隊として有名な飛行隊。この部隊こそ「World Famous〜」と部隊名に冠してもおかしくないほど映画にもよく登場する。VF-84時代も含めれば「ファイナルカウントダウン」など数多くの映画で主役/脇役を務めたが、テイルマークをアップした映像や写真を使われることが多いのも この髑髏の海賊旗の人気によるもの。

元々太平洋ソロモン諸島方面で戦ったVF-17と言う飛行隊のF4U−1コルセアのエンジンナセルにこのマークをつけた事から始まるのだが、時代が変わってもこの部隊名とインシグニアはずっと引き継がれてきた。
 VF-103は、1952年5月に生まれ 「Sluggers」の愛称でF−14を受領してVF-74と長い間ペアを組んでいたが、VF-84の解散に伴い VF-84より「JOLLY ROGERS」海賊旗を受け継ぎ現在にいたる。VF-84時代と異なるのは SQカラーが黒黄から一時黒白になったことだろうか・・・
  因みにVF-84自体も元々「Vacabons」と言う部隊名から1955年に「JOLLY ROGERS」に改称したもの。
上の一覧の写真は、1999年の撮影である。103番機.以外は尾翼のミディアムグレーの下地に「スカル&クロスボーン」をライトグレーで描いていた。この年は10月中旬に数十年ぶりと言われた巨大ハリケーン”フロイド”が東海岸一帯を襲い大きな被害をもたらした。この影響でオシアナの航空ショー自体も開催が危ぶまれたが運良く前日から快晴に転じ 台風期間中訓練を消化できなかった各飛行隊はショーの前日まで盛んに訓練を行っていた。
Old Insignia of VF-103
NASオシアナには、現在まで解隊となった海軍航空部隊の内 同基地をベースとしていた飛行隊に関して お墓(モニュメント)を作っている。VF-84のモニュメントもその中にあるが、実際はVF-103に引き継がれている為 この墓石だけは 違和感を感じる。     ▼
一部のパイロットは、バンダナにも髑髏マークのものを愛用している
売り物かは確認しなかったが、箱に入っているのは「スカル&クロスボーン」である。マニア以外の人にとっては 実に気持ち悪い代物である。
(2003)
(2003)
(AA-102)
(AA-104)
(AA-113)
HOME
ちょっといかした写真になった!オシアナのOクラブ入り口.前に書かれたジョリーロジャースとハーレーがよくマッチングする。
Wings