現在 アメリカ海軍航空部隊を埋め尽くすFA-18ホーネット一族の訓練を担当する部隊で、NAS オシアナに本拠地を置く。元々は、太平洋戦争末期の1945年1月に、グァム島のアガナ海軍基地で誕生したVBF-17と言う飛行隊の流れを汲むスコードロンである。このVBF-17と言う飛行隊、南太平洋海戦で日本海軍に撃沈されたCV-8ホーネットの2代目として完成したCV-12ホーネットに艦載され、硫黄島戦、沖縄戦に参加。また初めて大規模な九州・四国爆撃に従事した部隊として記録されている。1946年に東海岸のノーフォーク海軍基地に移動するが、朝鮮戦争にも参加し主要な橋梁の爆撃などを担当したとある。1958年にはダグラスA4D-2スカイホークを受領、ベトナム戦でも複数の空母を乗り換えて1967年から1968年にわたる戦闘に参加している。1984年 NASセシルフィールドで現在のVFA-106に名称変更となり 新鋭のFA-18A/Bを受領、その後オシアナに移動して2005年当時F-14の影が薄くなったオシアナでは、既に主のような存在になっていた。(2004/1 記) 
((AD-300 Black Armor)
(AD-301 White Armor)
VA-106 Old Insignia
FA-18F(AD-206)
Wings
F-18A/B/C/D
"Gladiators"は、映画でも有名になったので ご存知の方も多いと思うが、古代ローマ帝国の剣闘士のことである。彼らは、ほとんど奴隷の身分に近く、競技場で命を懸けて戦うことを使命とされた人々である。身を守る為 甲冑などを身につけ、得意とする武器で相手を倒すわけであるが、最後のドドメを刺すか否かは、観衆の指示に従ったという。観衆が親指を下に向ければ”止めを刺せ”という意味で、相手の命を絶った。特に女性の観衆が多い時には、女性は男性以上に残酷な判断を下した(失礼!)らしく、大抵は指を下に向けたそうである。オシアナのGladiatorsは、奴隷の身分では無いが国のために命をささげる闘士という解釈でよいのだろう・・・白い甲冑と黒い甲冑の2種類が、存在した。
F-18E/F
(AD-407)
(AD-407)
(AD-316)
(AD-312)
(AD-311)
(AD-311)
(AD-301)
機体上部に青く”ROMAN EMPIRE”とは入っている。”ローマ帝国”とわざわざ書き込んだのは、何を意図するのか?。ローマ帝国時代なら君たちは奴隷の身分だよと皮肉ってやりたくなる・・・・
FA-18D(AD-400) 2005/9 
(AD-336)
(AD-401)
(AD-402)
(AD-406)
(AD-106)
VF-106もついに スーパーホーネットを受領して転換訓練を担当するようになった。上写真は2005年9月オシアナOHの展示機F-18E(166420)。F-18E/F配備に反対する地元住民の運動の影響で、中々東海岸のスーパーホーネットの拠点として、この基地の運用を本格化できなかったがようやく配備も完了した。しかし 当初は反対運動が根強くあり、基地を閉鎖して他の基地への移転も考慮されていた時期もあった。
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