VFA-37
1990年12月13日 ”Bulls”は、FA-18Aを受領、今まで載っていたUSSフォレスタルから USSジョン・F・ケネディに移りCVW-3の傘下に入った。FA-18での最初に仕事は、湾岸戦争で勝利した後のイラクの監視であり、また情勢が厳しかったユーゴスラビアでの哨戒任務だった。CVW-3の傘下に所属したまま、積載される空母はUSSアイゼンハワーに変わりボスニアなど内乱と独立運動で乱れる地域での監視活動が、彼らの任務として与えられ この地域での活動が飛行隊の歴史でも強調されている。
2003年には、301番機だけのマーキングであったが 2007年 創隊40周年には、全機がこの基調のマーキングを変更した。Bu,No,165177
2003年NASオシアナで見かけたVFA-37のCO機 AC-301。AC-300(CAG機)が、青を基調とした従来のマーキングであるのに対し 御覧の通りAC-301は、赤を基調とし A-7A時代を思い出させる復古調のマーキングで再登場である。丁寧に燃料タンクまでそれを再現している。
2008年のAC-300のマーキング 最近流行の背中目いっぱいにスコードロン・ブルーで仕上げてある。Bu,No,165176
Wings
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