VFA-87
Wings
1968年ベトナム戦たけなわの頃 創設された飛行隊で 何と最初は太平洋方面に配属されていたようである。装備された機体はA-7Bで 早速ベトナム派遣となったが、1971年から大西洋方面に移動し 現在まで至っている。そのため 日本でこの部隊をお目にかかることはなかったが、尾翼に描かれたインデアンのシルエットは印象的で 大抵の航空ファンは知っている飛行隊である。A-7Eを受領したのは、1976年と言うから ちょうど私が写真に没頭し始めたころであった。部隊の存在は知っていても まったく取れる見込みの無い飛行隊であった為 関心もなく来たが NASオシアナに行くようになってからは、撮れるチャンスも出てきた為 行く度にエプロンを探し回ったが、どういうわけか毎年この部隊と シスタースコードロンのVA-15だけは、撮影の機会に巡り合う事が少なかった。今は機体に”WAR PARTY”と書かれている。イラストは憧れのA-7E時代のものを並べてみた。
共にCAG(空母航空団指令)機であるが、若干 デザインが異なる。上の図は1977年頃のもので ラダーの星を色分けしていた。この時期は尾翼の帯に部隊名である”GOLDEN WARRIORS”の文字を黄色で入れていた。
 下は1980〜1981年頃の塗装で インデアンの冠の鷲の羽の色を色分けしたタイプである。ラインの部隊名は消え CAG機の象徴である各飛行隊色を彩った星もなくなったため あっさりして見える。
VFA-87のFA-18Cの内 AJ-400とAJ-401の2機は、カラーマーキングである。尾翼のインディアンは黄色の鳥の羽の冠を被り 顔には刺青が入っている。他の機体は、A-7時代同様 黒のシルエットになっているが、背中の”VFA-87”はインデアンの矢尻でラインを締めている。COの尾翼 上のAJ-407号機の燃料タンクにに書かれた”WAR PARTY”は 戦闘集団と言った意味であろう。
2006年時点でのVFA-87の400番 CAG機は、尾翼左にCVW-8のインシグニア、 右は、インディアンの横顔となっている。Bu,No,164687
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