VMAT-102
A-4F
Wings
TA-4J
SC-2/159487
SC-12/159423
SC-13/159786
SC-16/158196
SC-14/159788
SC-32/154622
この部隊については、詳しい知識が無いのだが、海兵隊航空部隊の中で当時F-4への転換訓練にあたっていたのがVMFAT-101で A-4の訓練を担当していたのが、このVMAT-102”HAWKS"だった。共にMCASユマを本拠地とし 訓練部隊としてかなり多くの機体を所有していたようだ。VMAT-102のマーキングで特に有名なのが、A-4の胴体側面に真っ赤な鷹を大きく書かいたもので よく航空雑誌にも掲載されたが、1980年以降は下写真のマーキングとなった。
上写真の各A-4は、それぞれ翼下に スネークアイ、ロケット弾ポッド、訓練用の”なすび”爆弾など兵装をぶら下げている。ハイネマンの設計の優れている点は、この小さな機体に大きな兵装を施せるところと 機体そのものが実に軽快な運動性能を持っている所だろう。これは、空母での運用の際 スペースの面でも大きなメリットがあり またパイロットにとって 爆撃終了後身軽になれば 敵の追撃を軽快な運動性能を生かして逃れることが出来ると言うメリットがあった。この為 特に近接支援を目的とする海兵航空隊では このA-4を長く愛用した。
These A-4 had white stripes painted on red rudder.and black letter"SC"
1975年頃に この部隊はマーキングを派手なものに変更した。左の図は、その頃のTA-4Jで全面ホワイトにデザイン化された大きなホークを胴体中央に描いた。A-4E各機も同様の真っ赤なホークを描きこみ その意味では有名な部隊であった。TA-4Jに限っては このマーキング以前は機首を赤く塗りこめただけで ホークはなく  SCのレターもシャドーが入っていなかった。
VMAT-102は、1969年1月設立の部隊で 当初はA-4Cを受領してスカイホークへの転換訓練 攻撃訓練を行っていた。しかし この部隊の任務はこれだけではなく 地上要員のメンテナンス技術サポート、偵察写真撮影装置の装着運用訓練 ヘリコプターのサポート任務など 多様であったようだ。
 1970年にA-4E/TA-4Jを受領し 1973年にA-4Fに変更している。1973年に40000時間の無事故飛行記録を達成。 
この下の写真をこのページに掲載できるとは想像していなかった、そのためイラストでこの部隊の一番美しかった頃のマーキングを作成したのだが 渡辺さんからの提供で実現でき 大変うれしい!!
 この写真は、1975年8月にミラマー海軍航空基地で撮影されたものである。渡辺 明氏の記事でこの部分にかかるところをご紹介しよう。
・・・・ファントムの隣には、いま少し前ミラマーに着いたSHのレターコードを付けたVMFAT-101のF-4Jが並んでいる。その近くにはやはりアリゾナ州ユマから飛来したVMAT-102(SC)のTA-4Jが翼を休めている。真白な胴体に大きな赤いワシのマーキングを付けた大変美しい機体だ。その隣にはVA-127のTA-4Jが並んでいる・・・・航空情報 1977年3月号記事
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