(1990)
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(1990)

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A-6E
ベトナム戦の頃 岩国に駐留していた際 施されたマーキングの一つ ラダーの塗り分けは、オリーブドラブとダークグレーであり 実戦を意識したロービジマーキングと思われる。これ以外にラダーに異なったマーキングもあった。
Wings
VMFA(AW)-533は、生い立ちは、少し変わっている。太平洋戦争中期の1943年10月に創設されたのだが、何と夜間戦闘機部隊として ヘルキャットの夜戦型 F6F-3Nを使っていた。部隊ナンバーも 将来A-6Aを使用することを予期したような”VMF(N)-533”である。夜戦の戦闘能力を駆使して 敗戦間近の必死の夜間艦船攻撃を敢行する我が日本海軍の一式陸攻などをバタバタと血祭りに挙げた憎っくき飛行隊でもあった。

 。太平洋戦争後は、他の海兵隊航空部隊と大体同様の変遷で バンシー、パンサー、スカイホークと言った機体を使い1965年にA-6Aイントルーダーに移行している。1967年の4月にベトナムのチュ・ライに展開 同時期にVMCJ-1に変わってダ・ナンに展開したVMCJ-2と共に 北ベトナムの夜間攻撃を担当した。1969年の10月には岩国にも展開している。ベトナム戦たけなわの頃は、よく日本で見ることの出来た飛行隊であったようだ。

(1980)

1980年4月から10月までの半年間 海兵隊岩国基地に駐留していたVMA(AW)-533のイントルーダーは、下写真のように美しいマーキングを施していたが、10年後の1990年4月に再び飛来したときには、すっかりロービジとなっていた。
EDの塗装の中で 最も代表的でしかも美しいもの。A型とE型共に このマーキングを施した時代があり 岩国に駐留した時期と重なった為 多くの航空ファンが撮影している。
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