VMFA-321
F-4N
VMFA-321は、VMFA-112と共に 海兵隊第4航空師団に属する予備役(RESERVE)の飛行隊。F-8クルセーダーを使用している頃より 機体上部全面をブルーに塗り込め 無数の星で飾るなど派手さでは海兵隊NO.1であったと思う。F-4になってからも この塗装を継承していたため 雑誌にも良く取り上げられ 一度は撮影したいと思っていた。残念ながら 1979年ごろロービジの波に逆らえず 全面グレーになったが、他の部隊と比較しても地味で味気のないマーキングになり 派手な頃との落差の最も激しい部隊のひとつではないか。メリーランド州NAF Washingtonをホームベースとしていたため マニアにとっても中々目にできない部隊でもあった。
 MCAS YUMAで出会った彼らは、ロービジ変更直後のマーキングより多少派手になっており 尾翼の赤いトライデントが 大書きされていた。下写真はN型であるが、VMFA-321は、海兵隊の中で最後までF-4B型を使用した飛行隊の1つだった。
MG-1/152986
MG-6/151406
F-4N of VMFA-321”BLACK BARONS”
MG-4/150456
MG-5/153067
MG-5/153067
MG-9/152300
MG-6/151406
MG-6/151406
MG-10/153036
MG-12/152270
1943年に編成された飛行隊で WWU時代は、F4-Uコルセア/F6-Fヘルキャットを運用していた。VMFA-321は、戦後一時解散したが 再び予備役飛行隊として復活し 1961年からメリーランド州のアンドリュース空軍基地を拠点とするようになった。1973年にF-8クルセイダーからF-4Bに機体を更新し 1984年にF-4S、1991年にFA-18Aに転換して 現在にいたる。
Wings
VMFA-321の最も美しい塗装の時代のもので F-8クルセーダー時代から 引き継いでいるマーキングであった。胴体後部のMARINESの表記の下には”MARTD ANDREWS”の文字が入っている。
1976年のアメリカ建国200周年の時に施された記念塗装。VMFA-321は F-4Bを使用する前は F-8Kを装備していた。この部隊からF-4が引退する際に この時の色合いとデザインがモデルとなって最後のF-4Sに書き込まれた。
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