NavyのP-3リザーブ(予備役)部隊には、”Tridents”と言う名前の飛行隊が 2つある。VP-65とVP-26であるが ギリシャ神話の海の神ポセイドンの持つ”三叉のもり”のことであるため 対潜部隊としては必然的に選択されやすい名前かもしれない。海上自衛隊の第2航空隊も同じネーミングである。
 ”PG”のテールレターを付けたVP-65のP-3は、厚木でもなかなか撮れない存在だった。アメリカ海軍の哨戒部隊の全盛期の頃 予備役航空隊は、太平洋方面に4飛行隊、大西洋方面には 何と8飛行隊も存在した。VP-65は、1970年の9月に カルフォルニア州NAS ロス・アラミダスで編成された。当時は、予備役部隊の役割は、第一線部隊(レギュラーユニット)に配属される前の人員に対し 訓練を施し一定の水準まで仕上げる役割を持っていた。1971年にロス・アラミダス基地の閉鎖に伴い ポイントマグーに移動したが 最初に使っていた機体は SP-2Hで 1975年からP-3Aに更新 その後1985年までB型を使ってP-3Cに1991年に更新をはかった。C型への更新が最も遅かった飛行隊のひとつである。インシグニアは 私の最も好きなもののひとつで 旧ソ連海軍のアクア級潜水艦をもりで正に突かんとするシックなデザイン、旧タイプは、もう少し漫画チックなデザインで これも面白い。
Wings
VP-65
Old-insignia of VP-65
Tail Making
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