VR-54

C-130T

↑ 2023年6月25日日曜日 嘉手納基地を離陸して行ったVR-54のC-130T/165159

↑ 2004年5月27日 厚木基地を離陸するVR-54のC-130T/Bu.No.165160

↑ 2005年4月厚木基地に飛来したVR-54のC-130T/Bu.No.164762

↑ 1992年春先の厚木基地に飛来したVR-54のC-130T/154763 白黒ネガを整理していたら、この部隊の写真が出てきたが、機材を変えた翌年の1992年には厚木に飛来していたのであった。

↑ 1983年10月テキサス州のケリーフィールドで撮影されたVR-46所属のC-118B/Bu.No.131600。私が厚木で撮影を撮影を始めた頃、”RZ"のテールレターを付けたC-118Bを時々見かけたが、この機体も”RZ"レターで厚木に飛来していた。

写真を撮り始めた頃、厚木でよく見かけたレトロなC-118。”RZ”のレターをつけていたが、それ以外のレターをつけたC-118Bは殆ど稀にしか飛来することが無く、友人の撮った”JS”レターのC-118などは貴重な存在だった。この”JS”C-118BがVR-54だった訳だが、C-118Bの引退と共に1981年に一度解散している。
 元々のVR-54は、1972年10月にNAS JRBニューオリンズで創設された飛行隊だが 解散後10年の年月を経て 1991年1月にC-130Tを使用する後方支援飛行隊として再生された。”CW”などと言う 今までのVR部隊には無いアルファベットで始まるテールレターをつけて厚木基地に飛来したから、最初は何の部隊だか分からなかった。今やC-130Tを擁するVRは、4飛行隊にもなり約20機ののC-130Tが海軍に配備された。(2006年5月記)

↑ 1995年5月ドイツ ラムシュタイン基地で撮影されたVR-54のC-130T/Bu.No.164995

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Wings
2014年12月16日 朝から低気圧の影響で雨が降る続ける嘉手納基地に飛来したVR-54のC-130T”165158” 滑走路へのタッチダウン直前に風にあおられ右手に大きく傾斜したが、何とか無事に着陸することができた。

C-118B

VR-54に配備されたC-130Tは、164762、164763、164995,165158、165159の5機が確認されている。

↑ 1978年2月にNASアトランタで撮影されたVR-46のC-118B/Bu.No.152689。米空軍がDC-6A(シリアルコード53-3290)で使っていた機体を、1964年に海軍に移管して、人員輸送に使っていたそうである。