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Wings
VX-1
VX-1は、航空試験評価飛行隊で 海軍で使われる航空機の試験評価などを担当する。海上自衛隊にも51空(VX-51)という同じ役割の飛行隊が存在するので 理解しやすい。メリーランド州NAS パクトセントリバーに長いこと本拠地を置いていて 昔からP-3ABC,EP-3,SH-2,SH-3.S-3など主に対潜哨戒用の航空機を評価していくのが専門の飛行隊である。評価試験飛行隊も統合が進み 現在はその幅を広げ 最新のP-8A、E-6B、MH-60、EP-3E,KC-130J,E-2D、そして無人機のMQ-8Bまで所有している。
横田に飛来したEP-3A。潜水艦を撃沈する尾翼の部隊マークが特徴的だ。
 2012年9月22日 厚木に飛来したP-8A。オーストラリアへの売り込みの傍ら 日本へも関係者へのお披露目を行い、営業チャンスを狙っている。P-1を開発し P-8Aと並行して新型対潜機を増殖させようとする日本のライバルではあるが B-737-800の長いスマートなシルエットは、P-1より美しいとの評判。
2014年8月 渡辺明さんは、英国ミンデンホールの航空祭に行かれ写真を送っていただいたので UPさせていただきます。
P2V-7が ローマ神話における水の神ネプチューンなら P-8Aは、さらに遡ってギリシャ神話の水の神ポセイドンとした。この二人の神には、血縁関係は、無いらしいが(笑)、ポセイドンは、ゼウスに次いで絶大なる力を持った神であったそうなので 歴史の浅いアメリカ人が ヨーロッパの古い文明にあこがれて付けるネーミングとしては、多用されている部類のものなのだ。仏教文明では、坊主が好色では、尊敬されないが ギリシア文明などヨーロッパでは、好色の神が多く存在する、ポセイドンもその一人であった。そう言えば ロシアの怪僧ラスプーチンも好色でも ロシア皇帝から信頼されていたそうであるから 好色は、決して悪ではなかったのかもしれない。