(1952~1994)

真っ黒な機体と尾翼にかわいいバニーのマーク、F-4J、F-14Aにこの有名なマーキングを施していたのが、VX-4という部隊であった。この黒く輝く機体は、F-4J・F-14AともにModexが”1”で”Vandey-1"または”Black Bunny"と名付けられ 多くの航空マニアを虜にしていた。ポイントマグー海軍航空基地をベースとして 兵装システムの試験と評価をする飛行隊で 海軍航空隊のあらゆる最新戦闘機が配備され 各種ミサイルの実射などを通じ評価をして 誘導弾の改良や進化の手助けをしていたはずだ。その他 地形追随レーダーや空対空距離測定装置、ドップラーナビなどの装置のテスト及び評価に携わっていた。飛行隊のニックネームは、ずばり”The Evaluators”で、1994年まで活動したが、その後は、蝙蝠部隊VX-9に統合され閉隊した。

1980年ユマ基地で撮影したVX-4のF-14A。同部隊のF-14Aは、米軍の空対空ミサイルの最高峰であったフェニックスミサイルの評価が、大きな任務の一つで 後にF-14の機首に追加される赤外線センサーなどの試験と評価も行った。1990年には、F-14Dも配備され ALR-67レーダー警戒受信機やAIM-120AMRAAMミサイルの評価が始まっている。

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黒いファントム”Vandy-1”Bu.No.1533783が有名ではあるが、それ以外は、比較的地味なマーキングで 上写真のようにテールレターのみの機体が主だったが、胴体側面には何を行う部隊か明記されていた。

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