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↑ 年が変わって2025年1月 嘉手納基地上空を北部演習地に向かうVMM-265のMV-22/EP-01&EP-04。毎日数機が演習で北部に向かって飛行していたので、日を変えて普天間基地を覗きに行くことにした。
←こちらは、2024年10月の普天間基地でファインダーに収まって頂いた3名
2023年4月15日 4年ぶりに開催された岩国基地祭展示機の目玉の一つがVMM-265のMV-22Bであった。隊長指定機としては恐らく3代目のマーキングになる尾翼のカラー塗装は、なんだか銭湯の壁絵か安っぽいやっちゃんの入れ墨を想像してしまうが、そうは言ってもCVW-5の面々がカラーマーキングをやめてしまった最近では、航空マニアにとって色のついた機体は貴重である。VMM-265ドラゴンズも1962年創設の飛行隊なので、昨年創設60周年を迎えた老舗飛行隊。インシグニアは、日本文字の”竜”を使っており日本人にも馴染みのイメージ、これからも末永く活躍してもらいたい。(2023年4月 記)
↑ 2025年1月某日 午後に沖縄本島北部演習場へ訓練に行った2機のMV-22が夕方普天間基地に戻ってきた。VMM-265/EP-03/Bu.No.158296
(2025)
→ 2025年3月嘉手納基地航空祭にて撮影。Rain傘下のヘリだけではなくF-35も入ったVMM-262(Rain)のパッチが興味深い。
この日夕刻までに演習場から戻ってきたAH-1Z/UH-1Y/MV-22は、ほぼ同じコースで、普天間基地のランウェイにアプローチしていた。
↑ 2024年10月普天間基地に展示されたVMM-265のMV-2/EP-092の公開された同隊内部。
(2024)
(2024)
(2024)
2023年4月の岩国基地航空祭、 生憎の雨の中であったがブラックテールに龍を描いたMV-22が展示されていた。
↑ 2024年10月 普天間基地のエプロンに並ぶVMM-265のMV-22 4機。EP-10/EP-01/EP-07/EP-14の各機共に尾翼には”竜”の文字
MV-22/EP-10/Bu.No.168629
MV-22/EP-07/Bu.No.168659
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