UH-1J/41886/86号機
2026年は年初1月10日からいきなりアメリカのベネズエラ介入から始まり2月の末にはイランへの本格的な爆撃とイラン指導層の抹殺など、アメリカのロシア顔負けの軍事介入があり、世界情勢は20世紀の弱肉強食の時代に舞い戻った如しである。それにしてもTACOなんて噂されたトランプ君がここまでやるとは思わなかったが、国際法なんていうものが大国の理屈の前には如何にも無力であるかが再び証明されてしまった。幸いな事に日本政府は事前に軍事力強化のかじ取りに動いていた為、更なる抑止力を磨き上げ、周辺の権威主義国らが変な動きに出ないよう力を付けなければいけない。
 さて そんな状況の中今年の最初の撮影行が習志野の降下始めだった。私としては2年ぶりの習志野演習場であるが、高市政権下の小泉防衛大臣も来ると言われた最初の自衛隊の大きなイベントである。但し、本項の主眼であるUH-1Jに関しては2026年参加の機体は1機のみ参加。立川からはUH-1Jが2機飛来したが、1機しか本番の展示訓練には出てこなかった。でも強風が吹く中、迫力のある訓練風景を見せてくれた。2つ目のイベントは、これも2年越しの霞目である。此処では6機のUH-1Jが飛行してくれたので、堪能することができた。まずはこれら2か所の写真からUPして行く。(2026年4月 記)
UH-1J/41818/18号機
↑ 各機をよく観察すると展示飛行のUH-1J全機が左右に昇降用のステップを装着しており、以前にはない光景だ。
↑ 2026年習志野空挺団降下始めに展示訓練で参加した立川駐屯地のUH-1J/41834 34号機。UH-1J/41919と共に2機で飛来したが、119号機の方は駐機場で待機したままであった。
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↑ UH-1Jの胴体各所にはレーザー光検知器が付いているが、最近岩手演習場から霞目飛行場に帰還中の陸自ヘリに対するレーザー照射事件に関連するニュースも流れた。
↑ ランウェイ上に駐機していたヘリ群はエンジン始動後、ホバリングしながらランウェイの後方へ移動 此処で隊列を組み直して南西の方角に離陸して行った。霞目駐屯地は仙台市中心地(仙台駅付近)から南東へ直線距離で4.5Kmの場所にあり、ランウェイはR/W14/32で、約700mの長さで幅は40m。霞目飛行場及び関連施設と公道を挟んで陸自東北方面航空隊等駐屯地本部が隣接するが、飛行場部分は正方形状の広い敷地であり、地上戦の展示訓練も可能なほどである。
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UH-1J/41817/17号機
↑ 2026年4月4日土曜日に開催された霞目駐屯地創設69周年での飛行展示。会場にはUH-1Jだけで6機がランウェイ上に並べられていた。その他 展示会場にも1機居たので、合計7機のイロコイを見る事が出来た・・・
↑ この日は特に強風が吹き、全ての降下訓練が中止された。其の為 演習場内の模擬戦がイベントの主役になったが、UH-1Jの出番はスナイパーの移送と12.7mmでの味方援護射撃の2度だけである。
UH-1J/41890/90号機
Wings
↑ こうして見ると東北方面航空隊の本拠地霞目駐屯地には古いUH-1Jが多く存在することが判る。UH-1J/41817/17号機、UH-1J/41815/15号機は用廃が近いのでは・・・あと この下に写真展示したが、UH-1J/41818/18号機も現役である。
UH-1J/41815/15号機
UH-1J/41861/61号機