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↑ 上の3枚は2024年11月10日開催された明野駐屯地創設62周年のオープニングフライトの様子。一昨年 格納庫内でエンジンを外していたUH-2 量産1号機である”45152”もフライトに参加していたが、残念なことに”自衛官募集”の広告付であった。
↑ 2024年10月木更津駐屯地航空祭に参加した明野航空学校のUH-2 量産8号機に当たる機体。因みに量産1号機は、45152であるが、初号機”45001”もUH-2が2021年6月4日正式な部隊承認が降りたタイミングで、機体番号が”45151”に変更されたそうである。
2023年10月29日 陸上自衛隊立川駐屯地の創立50周年記念行事に参加した。立川基地に行くのは本当に何年振りだろうか・・・場所は分かっていても、街の風景も道路も新しくなって、さっぱり駐屯地までの経路が判らない。駅から歩いてたった20分程度の道のりであったが、2度も道を聞いてようやく辿り着いた。今回の記念行事の中にUH-2のデモフライトがあると聞いて楽しみにしていたが、エプロンに着いてももその姿はなかった。よーく見渡してみるとエプロンの反対側にその姿を発見。編隊飛行が終了するとUH-1Jと共にエプロン前に出てきて、飛行展示である。機番は霞ヶ浦所属の154番。霞ヶ浦に配属されている2機のうちの1機である。総勢150機の勢力となるUH-2であるが、令和6年の防衛費概算要求では16機を要求しており、いよいよ生産にも弾みが出てきそうである。(2023年10月 記)
Wings
↑ 2023年10月の立川駐屯地航空祭に参加したUH-2”45154”。航空学校霞ヶ浦分屯地からの飛来である量産3号機。恐らく量産3号機”45154”と4号機”15155”が霞ヶ浦分屯地に配属されている。