令和7年の本予算が可決された事で連動して防衛予算も施行される事になったが、この防衛予算の中には16機ものUH-1が含めれている。UH-1H/J時代は順調な発注時期でも年8機ぐらいだったものが、令和6年/7年共に16機と言う大量発注が行われ、既に通算70機以上のUH-2が予算化されたことになる。納入も既に20機を超えたのではないかと想像されるが、実態はどうだろう。毎年秋に開催されていた立川駐屯地の創設記念式典が2026年は4月19日となった。東部方面航空隊には比較的早く新鋭機が配備されるので、此処でのUH-2の動向を見ようと思い2年ぶりに参加してみた。(2026年4月 記)
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↑ UH-2/45163は2026年5月16日の横田基地航空祭にも展示された。ホイストと救護用のバケットを同時展示。この機体の他、東部方面航空隊からは木更津の第111航空隊のAH-1S/OH-1が参加し陸自は計3機の展示となっていた。
↑ 昨年まで45162号機1機しかいなかった東部方面第1ヘリコプター隊に加わったUH-2/45163 通算3号機となる機体。これに上の写真でご紹介したUH-2/45171が加わって3機体制である。尚 2026年中にもう1機、年明けに更に1機が追加される予定。
↑ 救難展示をするUH-2/45171。メインスキッドと呼ばれる着地用のバーに乗る隊員は何れも女性隊員である。自衛隊では将来的に5人に1人の割で女性隊員を増やす予定だそうで、こうした展示訓練でも女性隊員の活躍が目立ってきた。
↑ 東部方面第1ヘリコプター隊には現在3機のUH-2が配備されているそうであるが、45171号機は生産21号機にあたり、スバルによれば生産番号順に納入されているわけではないそうであるが、大凡20機が陸自に配備されているのではないだろうか。
↑ 立川駐屯地での展示飛行はエプロンに陸自のヘリを並べエンジンスタートから始めるが、UH-2 2機だけは消防局のヘリポートでエンジン始動し、後から隊列に加わると言う演出を行った。UH-2は2機共に機首に"V"を入れた東部方面第一ヘリコプター隊所属である。手前が45171、後方は最初にここに導入された45162である。
Wings