F-15D/84-0043/67th FS
18th WG
F-15C/D in 2015
Part-2 
↑ 4機のエシュロンでオーバーヘッドするF-15CとFA-18D。FA-18Dは、VMFA(AW)-225の”バイキングス”のCE-04とVMFA(AW)-242のDT-08。この後直ぐにハンター2機も帰ってきた。
F-15C/82-0019/67th FS
F-15C/81-0115/67th FS
F-15C/81-0050/67th FS
↑ 2015年2月にはグアム島へ訓練に出て、嘉手納では余り見られなかった67th FSのF-15C/Dも、今回6月には盛んに嘉手納基地で飛行訓練を実施していた。既にロービジタイプは殆ど見かけないようになっている。
F-15C/78-0548/67th FS
F-15C/83-0010/67th FS
F-15C/80-0013/44th FS
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↑6月は風向きからR/W23を使う事が多い。昔はR/W23であれば、サンパウロの丘/安保の丘から着陸もタキシングも狙えたが、今は県道からの着陸しか撮れない。しかも 森林によって視界が限られ、撮影のタイミングはR/W05より短いとされ、決して条件は良くない。
↑オーバーヘッドアプローチから、ブレークする際には、主翼上面の空気が強く圧縮されるため、ベイパーが出やすい。
2015年は2月に引き続き6月にも嘉手納基地に展開した。海兵隊が2飛行隊各9機づつ計18機、そして訓練支援のハンターが2機飛来しており、某国での駐在員生活の中で年に2度も沖縄に展開するのはきつかったが、チャンスは逃せない。偶々 滞在期間中にバーモントのF-16Cの第1陣が到着するなど、運にも恵まれ2015年はここ最近で私にとって最良の年となった。
F-15C/85-0115/67th FS
↑ 訓練用の模擬弾を懸架して飛行する18th WGのF-15C。スパローを運用していた時代は、胴体下部に半埋め込みで懸架している姿も見かけたが、AMRAAMになってからは、訓練弾はパイロン懸架が殆どである。両機共にパイロン外側にAMRAAM、内側にAIM-9Xを付けている。
Wings