ZZ-437 (63-7437)

↑ このブロック25のC型は、67th TFSがF-15Cに転換する際に、ハワイ州空軍 199th FISに移動した。

1941年にミシガン州で創設された部隊で太平洋戦争時は、P-39/P-38等を使用して ソロモン諸島 ガダルカナル攻防戦 フィリピン侵攻など戦線の殆どに顔を出した歴戦の飛行隊である。朝鮮戦争においてもF-86セーバーで参戦 Mig戦闘機 8機撃墜のハガーストローム少佐などエースを輩出している。1954年に沖縄嘉手納に移動して現在もF-15Cの部隊として元気だ。F-4時代は、18TFWの中で唯一対防空網撃破を目的とした”ワールド・ウィーズル”を任務としていた部隊で 嘉手納で見かける彼らの翼下のパイロンには度々青い「シュライク対レーダーミサイル」の訓練弾が付いていた。
ZZ-661 (64-0661)
↑ 上写真のF-4C(ZZ-623)は、C型の中でMig-17撃墜を記録した機体である。本機は18th TFWを去り 後にインデアナ州空軍の113rd TFSの所属(HFのテールレター)となった後にインテークベーンにミグキラーマークを書き込まれている。
両翼のパイロンにシュライクミサイルの実弾と胴体後部下にスパローミサイルのこれまた実弾を積んでフライとした67TFSのF-4C(ZZ-433/675)
 青のダミー弾をつけているのは、よく見かけたがこのように実弾をつけて飛ぶ事は、非常に稀で小雨の中 嘉手納R/W23で撮影した友人と私は大喜びした。こう言うチャンスにめぐり合ったのはこれが最初で最後となった。(1977.8) 
ZZ-913 (64-0913)
ZZ-840 (64-0840)
ZZ-757 (64-0757)

F-4Cでワイルド・ウィーゼルに改装された機体は36機だそうで、その内約半数がヨーロッパの西ドイツスパンクダーレム基地の52nd TFW, 残りの半数が当時横田基地に駐留していた374th TFWの80th TFSに配備されたそうで、80th TFSには14機があてがわれ、沖縄に移動の際 そのすべてを67th TFSに移管したそうである。この64-0757もその1機だそうだ。

ZZ-675 (64-0675)
ZZ-574 (63-7574)
ZZ-447 (63-7447)

↑この機体(ZZ-433)は、インデイアナ州空軍で最後に使われた後、嘉手納基地で保管されたとある。

ZZ-423 (63-7423)

↑ これも古いF-4C ブロック16で 67th TFSには、ワイルド・ウィーズルに改装された古いC型が固まっていた。この機体は、引退後 ドイツの博物館でブルーエンジェルスのマーキングをされて展示されているそうである。C型には珍しくコンバット・カメラ付のD型タイプのレードームをつけている。こうした機体は他にも散見された

↑ 恐らく嘉手納18th TFWのファントムの中でも もっとも古い生産番号で、1963年セントルイスのマグダネル工場から最初に戦術戦闘機部隊に出された2機(63-7415、63-7416)の1機であり アメリカ空軍用のファントムの9号機に当たる。同時に出荷された63-7415は、1964年5月にフロリダで事故で落ちているため テキサス州の航空博物館で展示されているそうだ。

ZZ-415 (63-7415)
ZZ-474 (63-7474)
ZZ-478 (63-7478)
↑ 1978年下半期に入ると F-4各飛行隊のインシグニアは、一廻り小型化された。それに伴い67th TFSのインシグニアは それまでの丸型から四角形に近い盾型のものに変更されている。↑ 上写真は、1978年9月撮影した当時私にとっては会心のショットである。その頃 200mmレンズしか持っていなかった私にこのような低いポジションで脚上げしているF-4が撮れるチャンスはまれであった。嘉手納R/W05R(CanonAE-1 EF200mm F-8)
ZZ-508 (63-7508)
ZZ-672 (63-7672)
On 20 May 1967, a North Vietnamese MiG 17 fell victim to F-4C“63-7623"s missiles, and the skills of Major John R. Push Pardo and First Lieutenant Steven Wayne. It was considered one of the longest air-to-air engagements of the Vietnam War. Steven Wayne would later add another MiG 17 to his list for a total of two.
ZZ-780 (64-0780)
ZZ-433 (63-7433)
ZZ-543 (63-7543)
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アメリカ空軍では、1970年代後半から F-4Eが主力になりつつあり 20mmバルカン砲を持たないF-4Cには、各種レーダー警戒装置/ジャミングポッド/シュライク対レーダーサイトミサイルの搭載能力を持たせて 新たな役割を与えた。下の写真でもフィンのないシュライクミサイルのダミー弾(青色)を搭載した機体が多い。
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67th TFS
"Fighting Cocks"
ZZ-623 (63-7623)
ZZ-470 (63-7470)

↑ 67thTFSのF-4Cの多くが、その後インディアナ州空軍113th TFSに移管されたが、このZZ-470は、QF-4Cに改装されたとある。