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↑ 2024年5月20日 横田基地航空祭でデモ飛行の為離陸する35th FW/14th FSのF-16C/WW-897。パイロットはあの美人女性・・・・
Wild Weasles in Hyakuri Air Base Feb.2024
↑ WW-897に次いで離陸したWW-817、本来デモフライトに使われる機体だったが、これまで調子が悪かったのか中々デモフライトでは出番がなかったが、今回は数回のローパスだけ披露して、三沢基地に戻って行った。
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↑ 尾翼のACL(衝突防止灯)が点滅するタイミングに丁度嵌ったショットであるが、曇天下であると良く目立つ。この日飛ばなかったのは、初日一番で飛来したWW-921と13th FSのWW-883の2機だった。またどこかでお会いしよう!
↑ せっかく百里に来たのだから、筑波山を背景に離陸のワンショット。
前脚の収納部に備えられたランディング・ライトは、縦に4つ付いているが、どの機も離陸の際は上の2つしか使っていない。夜間と昼間の自動切り替えか、又は離陸と着陸の切り替えなのかテクニカルな所は、私は判らない。
↑ この風防ガラスは、晴天であればコックピット内が良く透けて見えるのであるが、この日のような曇天だと、角度にもよるが白い雲を反射して中の様子が見えにくいのである。レーダードームの上と下に突き出ている突起は敵味方識別に使われるIFFであり、横に突き出ているのは迎角計プローブでパイロットに正確な迎え角を表示する為のセンサーである。このWW-912のパイロットは美人女性であった。
↑ 13th FSの司令官指定機 92-3913のコックピットの淵には、米空軍が良く使う文字体ブラッシュ・スクリプト・スタンダード文字で”Lt, Col .Keegan Dale(第13戦闘機中隊の司令キーガン・デール中佐名) とが書かれている。なお この機体(WW-913)で前々司令のジョルダン・カーン中佐が、2022年9月に自らの飛行時間10000時間を達成している。前脚カバーには爆弾の投弾マーク?が赤く書かれている。