3rd WG
The Period of F-22 Page-8
2025年3月22日から2日間開催された嘉手納基地オープンハウスに参加した。航空祭での様子と前後に撮影した3rd WGのF-22Aについて、本項でご紹介する。(2025年4月 記)
↑ コックピット下のインテークと機首の間に機番(モデックス)が書かれていたのだ・・・・
F-22A/AK-112/06-4112
F-22A/AK-118/06-4118
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↑ 燃料タンクを付けた状態で飛行訓練を始めたので、いよいよ本国への帰還も近いのかもしれない。525th FSもF-22Aを運用して既に18年が経過した。時間の経過は速いものである。
F-22A/AK-092/05-4092
F-22A/AK-136/07-4136
↑ アーミングエリアに立ち寄らないF-22は、嘉手納基地では中々滑走シーンを撮るチャンスが少ない。こうして車輪が切れずにタキシーシーンが撮れれば上々であるが、天気に恵まれると陽炎が立って絵にならないなど、中々上手く行かないものだ。、
F-22A/AK-133/07-4133
嘉手納基地での航空祭を早めに切り上げ、海岸近くで着陸時のひねりを撮ろうと構えたが、何と光がうまく回らない。午前中の限られた時間しか、尾翼に光が当たらないのだ。特にF-22/F35は、ステルス機として尾翼を外側に傾斜させているので、尚更である。
Wings
↑ 久々にエルメンドルフ空軍基地第3航空団のF-22Aの展示を間近で見た。恐らく2012年のオーサン基地航空祭以来かもしれない。ただ残念だったのは、525th FSブルドックのパイロットに会えなかった事である。以前にもご紹介したが、この部隊の機体尾翼の端にはブルドッグの肉球が描かれている。