↑ 2025年 BTFで飛来した延8機のB-1Bのシリアルと所属飛行隊及びニックネーム。2025年4月飛来分のシリアルは現地の渡辺雅士氏よりご提供いただいた。
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最初の2機が降りた翌日は、再び午後から雨模様、昨日はギャラリーも20人ぐらいいたが、この日は午後から私以外ギャラリーなし。翌日は多少天候回復するらしいとの情報で期待して待つことに。予報通り三沢展開の4日目天候は回復した。ターミナルのギャラリーも13名ぐらいいた。私はあと2機来るであろうB-1Bを待って、朝早くから開門と同時にターミナル屋上で待機。午前10時ごろB-1Bの飛来を告げるエアバンの音声が入った(周辺の人の)・・・早く来てよかったと安堵・・ただ 機影が見えたのは米海軍のP-8Aだったので、どの部隊かファインダーを通して注視していた。何と”LL”とうっすり書かれたP-8Aだったので、興奮しながら機を追っていたら、ドドー!!と何かが上空をパスした。B-1Bだったのだ。
BTF Apr.2025 BTF Oct.2025
B-1B 86-0012 9th BS drifter B-1B 86-0097 9th BS 9th BS CC anubis
B-1B 86-0097 9th BS 9th BS CC anubis B-1B 86-0119 28th BS cerberos
B-1B 85-0064 9th BS ? B-1B 85-0064 9th BS ?
B-1B 85-0088 9th BS SABRE 01 B-1B 86-0125 9th BS jastice
→再飛来
↑ 当日のフライトリーダーとして最初に降りてきた第9爆撃機中隊のB-1B/85-0064。この機体も2025年4月18日に飛来した第1回BTFの飛来機の1機。ノーズアートは、黄と赤を使った竜の様な・・花の様な構図のものだが、何が書かれているのか判らない。
↑ B-1Bのアプローチをズームレンズの画角を広げて周囲の情景を出来るだけ撮り込んで撮ってみる。
Wings
↑ そして最後に舞い降りたB-1Bは、シリアルナンバー86-0125。この機体はB-1B量産ブロック-5で通算75号機。ノーズアートは星条旗と白頭鷲に”Justice”(正義)の文字が入っている。
↑ 2機の間隔をあけたままオーバーヘッドアプローチで三沢上空を駆け抜けて行った2機のB-1B。