1994年度会計予算で造られたC-17A”94-0069”
1989年度会計予算で造られたC-17A”89-1190” 
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C-17 Globemaster
V
2001年度会計予算で造られたC-17A”01-0189”
私は、幼少の頃東京のはずれ小平市と言うところに住んでいた。この頃お袋に手を引かれて連れて行ってもらったのが立川の米軍基地祭(3軍記念日)である。飛行機を見るのと同じぐらい楽しみにしていたのが、その頃の立川駅前デパートの屋上遊園地で遊ぶ事だった。どちらかと言えばデパートの屋上での思い出の方が頭に残っている(笑)。その時代の写真がまだ家にあるが、記憶としてはポパイの鼻のような機首のコブと大きな口を開いてカーゴ室を見学させた大型の輸送機、この輸送機が「グローブマスター」と呼ばれていたのは子供の頃から何度も聞いて知っていたので、大きな輸送機を見るとグローブマスターという単語を連想した。"Globemaster"とは”地球を制する者”と言う意味だそうだが、アメリカが自信を持って製作したC-17に3代目として”グローブマスター”のネーミングを行ったのは、アメリカ人も大型輸送機に相応しい名前として認識し、この単語を好んだ証かもしれない。
 C-17が作られる前にC-130の後継機としてYC-14とYC-15と言う機体が競争して作られたが 両者ともに採用されず 同時マグダネル・ダグラスが試作したYC-15が このC-17のモデルになっている。YC-14の方は、C-17Aを作ったボーイングの作品であったが余りに先進過ぎて、結局手堅いYC-15をモデルにしたと言う皮肉である。C-17AはC-130の後継ではなく、C-141の後継機種として多量生産されることになった。
2007年度会計予算で造られたC-17A”07-7180” 
Wings
2013年10月3日 嘉手納にて撮影 C-17(95-0107) spirit of North Charleston
C-17が最初に配備されたのは、1993年7月 サウスカロライナ州のチャールストン空軍基地にある第437輸送航空団第17輸送飛行隊である。この17th ASも1950年代後半から60年代までは全世代のグローブマスターC-124を使っており その後C-141に更新しC-17に移行している。イラク戦争でC-17を使って活躍した飛行隊でもある。モットーは、”なんでも、どこでも いつでも”輸送機部隊としての精神をよく表した標語である。
1995年度会計予算で造られたC-17A”01-0189” ロット13
2002年度会計予算で造られたC-17A”02-1100” ロット14