F-16's Page
2002年10月バージニア州ラングレー空軍基地を訪問し、柵外からF-15C/Dを撮影した際に、この部隊の飛来を確認、何機かを撮影した。当時F-16Aの迎撃タイプADFを使用し テールにはミネソタ州の”MN"を入れていた。あれから22年後の2024年4月F-15Cのブロック50Dに換装した同飛行隊は、嘉手納基地にサウスダコタのロボスと共に12機が展開して(両飛行隊で計12機)、F-15C/Dが少なくなって穴の開いた極東の防空任務に就いている。179th FSはANGの部隊の中でSEAD/DEADを専門としており、三沢の35th FWと同様の任務を遂行できる部隊である。A型のページとは別に新たなページを立ち上げる。
Wings
↑ 同隊は、ブロック50CMを使用していた2018年代、クウェートへも派遣されており、恐らくシリア周辺でのSEAD/DEAD任務に就いている。ANGの中でも彼らは、SEAD/DEADが専門であり、本機もハームが運用できる装備を受けた状態で来日している。因みにクウェート展開中の2018年、現地で大きなストームにあって5機が壊滅的損傷を受ける等大打撃を被ったそうである。
↑ 6月10日空対空ミサイルの実弾を装備して、グアム島から飛び立ったB-1Bの護衛任務の為、嘉手納基地を離陸したF-16C/92-915。4時間以上のフライトを行って、夕方漸く帰ってきた。
(F-16C Block-50D 91-0349)
(F-16C Block-50D 92-3915)
(F-16C Block-50D 91-0405)
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(F-16C Block-50D 91-0410)
↑ 曇り空の下では、どのような角度でも尾翼のマークが綺麗に出ないF-16C/91-0410機。この機体のハブブラックV塗装は、光の具合でアルミ銀色に見える機体の一つ。天気が良好であれば、この機体でも尾翼ははっきり線が出るが、それでも少し送り気味で撮影するなど多少の工夫が必要となる。
↑ 嘉手納に展開し訓練するF-16C/91-0349。ミネソタ州空軍がブロック50Dに機種変更した際、多くの機体がドイツの52d FWからの移管機だった。スパンクダーレンムのブロック50Dは比較的早い時期からハブブラックV塗装を採用し、その中には光の具合で銀色に反射する機体も多かったが、ミネソタANGの中にもそうした機体が見られる。
↑ 2024年5月20日横田基地航空祭に展示された179th FSのF-16C/91-0405。ハブブラックVに施された部隊マーキングは、うまく光の反射を利用しないと何が書いてあるかわからないほど、見えずらい塗料である。このF-16Cは、ドイツのスパンクダーレムからサウスダコタANGに移管された機体である。
(F-16C Block-50D 96-0082)

2018年にF-16CのBlock-50を使用している部隊は、どんどんダーク・バイパーという暗いグレー色に置き換えられてきている。所謂 "Have Glass V"計画に基づいたプチ・ステルス化であり、キャノピ―には、酸化インジウム錫膜を追加し 塗料にも反射を抑えた材料を添加、RCS値を15%も下げた新型バージョンである。F-16C Block-50D 91-0391(2018-7月記)