今回嘉手納基地に飛来したミネソタ州空軍148th FW/179th FSのF-16Cは、91-0349 / 91-0405 / 91-0410 / 92-3915 / 96-0081 / 96-0082 のブロック50型 6機という事である。
↑ 一部の機体は、夏の水蒸気のメラメラと僚機のジェット排気のダブルメラメラで絵にならない。
↑ 結論から言えば、撮影ポイントの選択は正しかったが、離陸時間と季節が撮影には適切ではなかった。恐らく冬場のもっと朝早い時間であれば、期待した効果が得られたはずである。夏場は朝でも陽炎が出やすいし、ましてやブルドックスとロボスは、9時前に離陸することは無かった。ただ それでもご覧のように尾翼のマークは比較的はっきりでたのである。