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Insignia of 44th FG
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F-22  Rapter
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ニューメキシコの田舎町にあるホロマン空軍基地、ここにF-22が配備決定したのが2008年。それから2年も経たないで、この部隊を日本で撮影できるとは思っていなかった。2010年5月下旬に沖縄の嘉手納に訓練の為に約4ヶ月間の日程で12機のラプターが訪れた。
 昨年ラングレーの1st FWのF-22が来た際嘉手納に行ったので、今回はどうしようか迷ったが”HO”のテールレターに誘われて、やはり8月の嘉手納に赴くこととした。
 ホロマン空軍基地所属の戦闘機と言えば、1980年に第49戦術戦闘航空団(47th TFW)のF-15A/Bをネリスで撮影したが、1991年に同航空団がF-15からF-117に機首転換して以降は秘密のベールに包まれ、F-117が一般の前に現れるようになった1990年代後期から航空祭などで若干撮影の機会を得ることができた部隊である。F-22のブロック30の最新版を受領しているらしく、今回のF-22嘉手納派遣は私が仕事で派遣されている某国でも注目されニュースになっていた。
この機体もラングレー空軍基地の94th FSに配備されていた機体をホロマンに持ってきたものだ。噂どおり,優先的にエルメンドルフの3rd WGに2006年以降発注のブロック30を宛がい、,ホロマン基地は古い機体を譲り受けるのかもしれない。HO-084は、機体の下部に何故だか赤い塗装の部分が存在する。また、この機体だけシリアルナンバーのサイズが小さい。
掲示したのがワンパターンの写真ばかりなので、ベクターノズルの様子が判る少し送り気味の写真を一枚。上下の2次元変更しか出来ないが画期的なエンジンノズルで、運動性の向上とエンジン排気ノズル部分のRCSの削減に貢献しているのであろう。このノズルのせいか,、ラプターのエンジン音は甲高く鳴くような独特の音を発する。正式にはベクタード・スラスト方式ノズル(可変推力偏向方式)と言うのだが、上下20°まで動くそうだ。これによって、ほぼ垂直に近い80度の迎え角でもバランスを失うことなく機体を制御できるとの事。
まずは嘉手納基地らしい雰囲気の写真から・・・F-22の編隊着陸かと期待させるようなアプローチ、そんな淡い期待を裏切って、右の機体は上空に再び舞い上がった。私の場合、編隊着陸どころか編隊離陸も編隊でのオーバーヘッドでさえ、この時まで見たことが無かった。
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ブロック30と思っていたが、シリアルからしてブロック20の機体であった。しかも、殆どの機体が一度ラングレー基地の1st FWやエルメンドルフ基地の3rd WGに配属されたと思われる機体ばかりである。12機の内にはAK-093/AK-100と言った3rd WGのレターを入れているものが2機いたので、ブロック20の49th FWへの移管が進んでいるのだろう。
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44th FGなんて余り聞いたことが無い部隊ナンバーと思ったら、F-22の整備なども手掛ける部隊の様で、元はB-24などの爆撃機を擁したれっきとした航空団であったが、その後ペーパースコードロンになっていたものを今回復活させたようだ。
珍しく脚上げのシーンを捉えることができた。離陸を待つポイントでは撮影地点ではとっくに脚を入れ込んでいるので、こうした姿は見れないが、着陸寸前で脚をしまい込んで再度のパスをしてくれた為撮れたもの。
2010年8月25日AM 11:35 冬場と違い太陽の位置は真上に近い為、背景に白い雲などがあれば機体は黒っぽくなる。そして真横の写真では、傾いた尾翼は光が充分行き渡らずレターが読みずらい写真となる。撮り辛い機体ではあるが、9月にホロマン基地に帰ると言う事で全機増装タンクをつけての飛行訓練、これだけはラッキーであった。
報道によると2010年5月26日午後4時46分頃に最初の4機が飛来、残りの8機も6月6日までに飛来したようで地元自治体には4ヶ月間の訓練と伝えられた。しかし、約3ヶ月の訓練期間を経て、8月30日に訓練を終了したという事で早々に帰国してしまった。写真上の”HO-086”は、尾翼の一部が未塗装のままである。この下地のエアクラフト・グリーンは飛行中よく目立ち、高空を旋回飛行の際もはっきり視認できた。エアクラフト・グリーンの場所は、ラダーを作動させる駆動機が内蔵されている部分。 
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