↑ 2024年10月の普天間基地公開時に展示されたペンシルバニア州空軍塗装のKC-135R/58-0055。嘉手納基地での実運用はスタッフも含め18th WGの面々が行っていたが、尾翼のチップラインは元のままである。
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↑ 2023年10月9日に嘉手納基地に飛来し、翌々日の11日早朝に嘉手納を離陸したペンシルバニア州軍のKC-135R/58-0117。2015年にあったノーズアートはすっかり消されていた。
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2015年2月4日 嘉手納に飛来した171st ARWのKC-135R。ペンシルバニア州ピッツバーグは、鉄工業として栄えた歴史があるだけに この機体に描かれているノーズアートは、”STEEL
CITY PRIDE” ずばり「鉄鋼の街の誇り」である。
ペンシルバニア州空軍のKC-135R,この機体にも大きなノーズアートが書かれているが 第171空中給油航空団 (171st ARW)、多分部隊の中に、相当絵に自信があり自他ともに認めるアーティストが存在するのだろう。ここのKC-135Rは、全機 機首のコックピットからノーズのラインに沿って黄色の縁取りを入れている。一部の機体は、この部分の脇に大きな”壁絵”・・あまりに大きいのでそう呼びたい・・が書かれているのだ。機体は、KC-135R
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