↑ 1999年横田基地で展示されたMH-53J/68-10358 。31st SOSの所属であり、当時朝鮮半島の米軍基地から飛来している。31st SOSは、元々フィリピンのクラーク空軍基地で1952年に創設された戦闘捜索部隊で、米軍がフィリピンから引き揚げた後、1993年から2001年までオーサン空軍基地に駐留していた部隊である。MH-53Jを使っていた時期は、1990年から2001年の部隊解散までの間。
↑ 2000年オシアナ海軍航空基地に展示されたMH-53M /69-5791。フロリダ州ハーバードフィールドの20th SOSから飛来したもので、M型は当時最新鋭の機体だった。この部隊は、2024年現在はニューメキシコ州キャノン空軍基地に本拠地を移動している。
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シコルスキー社のH-3ヘリコプターシリーズから、発展したジャイアントヘリである。別のページでも書いたが、このヘリの拡大発展の経緯を見ると、まるで白亜紀に僅か3mの大きさしかなかったT-rex(ティらのザウルス)の祖先”モロスイ・ントレピドゥス”が3000万年後に13mもの巨竜に発展して行くような過程を見ているようである。
 戦闘捜索救難と言うジャンルに於いて、より遠くに、より強力に、より天候に影響を受けずに・・・を追求した結果が、ペイブロウ(Pave Low )シリーズの拡大発展につながった。
Wings