VAQ-135
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前回VAQ-135の飛来は2023年4月であったが、それから2年半経過した2025年10月再び彼らは日本の地に降り立った。VAQ-209の後任として2025年秋には交代部隊が来ることは予想された事であったが、10月7日まではVAQ-209はまだ嘉手納にいたのである。最近は数日から1週間ほど、嘉手納基地でオーバーラップさせて、任務の引継ぎをするようである。今回、私は彼らの飛来直前に嘉手納を離れたが、White Bearさんが入れ替わりで嘉手納展開されたため、White Bearから送って頂いた到着時の写真から展示させて頂く。(2025年10月 記)
2025年10月に嘉手納派遣されたVAQ-135所属の6機のEA-18Gのビューアル・ナンバーは上表の通り。提供は村瀬氏(BANDIT nobor)より。
↑ White Bearさんが撮影された6機のEA-18Gから、数枚の写真をUPさせて頂く。当日は気温も高く。陽炎の影響が心配されたが、R/W-05Lで降りる事が判った時点で、道の駅からの撮影に決め6機全機を撮る事ができたそうである。
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EA-18G/NL-525/Bu.No.168376
EA-18G/NL-521/Bu.No.166933
EA-18G/NL-520/Bu.No.169127
EA-18G/NL-522/Bu.No.168375
Wings
VAQ-135 in KADENA AB (Oct.2025)
EA-18G NL-520 169127 EA-18G NL-523 169145
EA-18G NL-521 166933 EA-18G NL-524 169216
EA-18G NL-522 168375 EA-18G NL-525 168376
↑ 隊長指定機EA-18G/NL-520/Bu.No. は、最近のVAQのトレンドである超派手マーキングに逆らって、地味なグレーの濃淡と黒を使ったマーキングである。見方のよっては、このようなマーキングの方が軍用機らしいという事もいえるが、これには賛否両論があるだろう。