↑ エプロンの中は多数の機体で立て込んでいる為か、プラウラーは翼をたたんだままタキシーして、タキシーウェイに入ってから翼を展開していた。
↑ 1990年厚木基地のエプロンに並ぶVAQ-136のEA-6B。この頃私は、Kodak社のカラースライドフィルムKR-64と白黒フィルムテクニカルPAN-Xを併用していたが、使用比率は1:2でどちらかと言えば、まだ現像から焼き付けまで自分でできる白黒フィルムに力を入れていた。
↑ この頃のVAQ-136のEA-6Bの定数は4機。604〜607がVAQ-136に与えられたモデックスであった。600〜603はVAW-115のE-2Cが使っていたのだ。
↑ 1989年厚木基地航空祭で絵プランで確認できた数少ないEA-6Bの1機 NF-605/Bu.No.162936。この年の主役は、3個飛行隊が揃ったFA-18Aホーネンとの展示飛行だった。
↑ 1984年の横田基地に展示されたNF-607は、モデックス607に白のシャドーが入っていたが、ラダーのマークが無くなっている。
↑ 1982年7月4日 横田基地航空祭に初めて展示された空母ミッドウェイ搭載のVAQ-136 EA-6B。この年の横田航空祭では新鋭のF-16A(朝鮮半島のクンサン基地より飛来)もデモフライトした。またA-10も初めて展示されるなど、新しい世代を感じさせる航空祭だった。
↑ 1981年厚木基地R/W01を離陸するVAQ-136のEA-6B/NF-605
↑ 通常日に厚木基地で飛行訓練をするVAQ-136のEA-6B/Bu.No.162229。エマージェンシーが発生したのか、フックを降ろして着陸して行った。
(1988)
↑ 1978年4月ウィッドビーアイランドで撮影されたVAQ-136EA-6B/Bu.No.158034。後部から機首まで伸びた2色のラインがこの飛行隊のマーキングポイント。
↑ 1977年2月にドビンス空軍基地で撮影されたVAQ-136EA-6B/Bu.No.158547 空母サラトガに搭載されていた。
(1988)
(1988)
(1988)
↑ 昨年に比べ天気に恵まれた1990年の厚木基地航空祭、この日は、3機のプラウラーがエプロンに並び、その動きを一つ一つ捉える事が出来た。整備員達の動きが躍動感を伝える。