VFA-102
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←2010年1月 FA-18Fのブロック-2を受領して再スタートを切ったVFA-102。桜祭りには新規受領しCAGカラーマーキングされたFA-18F(Bu.No.166915)も展示され、機体の前でデビット・リトル飛行隊長にもフォーカスに収まってもらった。リトル中佐は、FA-18Fをホーネットの巣であるリムーアから、中部太平洋のウェークアイランドを経由してトランスパックしてきたが、太平洋の孤島ウェークアイランドから厚木基地までは、スーパーホーネットで6時間もかかったらしい。お疲れ様!
2007年の厚木桜祭りに合わせて日本に帰国した私は、久々にCVW-5のメンバーを求めて厚木基地に向かったものの、正門をくぐるまでの長い行列に驚いた。以前の”Wing-○○”のショー形式と違い派手なデモフライトも外来機も期待できないオープンハウスであるが、年々観客数は増加して行き、会場内は大変な混雑である。私はこうしたオープンハウスでは、機体の撮影だけでなくクルーとの交流を楽しみにしている。
2014
CO(2007)
Jun./2014 13:41 NAF Atsugi R/W01 Take-off !
27.Oct.2007
2007年10月27日と28日の両日、北海道の室蘭港でアーレンバーグ級イージス艦USSフィツジェラルドと共に一般公開されたUSSキティホーク。その艦上でのNF-100(Bu.No.165894)である。長年の友人であるMARK-01さんの撮影。艦上戦闘機は艦上での姿がやはり一番!
XO(2007)
2010年以来行けてなかった厚木基地、2016年8月11日、今回は嘉手納基地詣でも予定にないことから、1日だけ自由時間が撮れ厚木に行くことにした。天気は晴れだが、台風通過後のフェーン現象で関東地方はまだ強い風が吹いていた。夕方近くまでR/W01で風の方向は変わらなかった。数十年ぶりに買ったエアバンドラジオから入ってくる「Dバック」のコールサインが嬉しい。F/A-18Fのこの日の離陸は、意外に低く良かった。
Jun./2014 13:41 NAF Atsugi R/W01
2012年6月14日 ジョージ・ワシントンが香港に寄港した際に、VFA-102の関係者が誤って海に落ちて死亡する事故があったようで、実に気の毒である。2012年にこの部隊は、マレーシア空軍とのハードな戦闘訓練を実施して、それをビデオに記録して公開している、これを見るとパイロットは、ドックファイト中ほとんど前を見ていない、索敵の為ほぼ360度全周に注意を払っている様子が興味深い。が年
上写真の"CO"は濃い顔をしたヒスパニック系出身に見えたが、右胸には彼の経歴を示すパッチが重ね縫いされており、このコマンダーが攻撃飛行隊の経験が豊富である事が分かる。VA-165ブーメランガースを最初に F-14のVF-103ジョリー・ロジャース、VF-101グリムリーパースを経てVFA-102に移動してきた飛行隊長。上右写真、”XO”の隣で腕を組んでいるクルーは、どこかで見たことがあると思ったら、某航空専門誌のフライトシュミレーションゲームの広告に出ていたクルーである。
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2016年4月30日 撮影
某国での仕事の関係で今年も計画していて行けなかった厚木基地2016桜祭り・・・フニュ君が毎回送ってくれる貴重なショットをUPします。
Tail-Making of NF-102 (Bu.No.166917)
in 2015
2009年3月28日 厚木基地で撮影されたNF-100(Bu.No.165894) 艦名がUSSジョージ・ワシントンに変わっている他は、マーキングに大きな変化は無い。
2012
2013
ここ最近すっかり厚木基地もご無沙汰しており、VFA-102の写真もMr,フニュ君からHP用にと送って頂いた写真からご紹介したい。下写真は、2014年1月4日正月明けのフライトの模様。フニュ君、相変わらず良い腕しています。
2016
2016年2月2日 撮影
28.Mar.2009
Photo by H.Funyu
(2012)
(2012)
永らく厚木の公開から足が遠のいている、4月の休暇がこの2年タイミングが悪く撮れなかった。その分、厚木の友人がカバーして穴を埋めてくれる。フニュフニュ君に感謝である。
2016年2月9日 撮影
Tail-Making of NF-102 (Bu.No.166917)
in 2011
CO(2010)
2010
(2010)
(2010)