VFA-115

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↑ 天候が回復しR/W20に風向きが変れば、厚木で基地で見慣れたR/W-19の午後着陸のような右側面が撮れる。しかも 正面が海の為画角が広く撮影できるのが岩国のメリットである。但しこの後送り気味の写真を撮る場合、電線などが掛からないように注意が必要となる。
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↑ 今回の岩国行最後の日である3月28日、天候は午前中から気温低下で、午後から小雨模様、昨日ほどの数ではないが天候に合わせCVW-5の面々は午前中に飛行訓練を消化した。
↑ 天候が回復すれば気温が上がり、タキシングシーンは陽炎でメラメラと揺れ動く、ナンバー等を押さえたい記録写真としては頂けないが、情景写真としては、これはこれでまた迫力が出るのだ。
↑ 2024年3月27日 朝一番に離陸したFA-18E/Fが次々に岩国基地R/W02に舞い降りてくる。海に面し視界の開けた岩国基地でないと見られないダイナミックなシーンである。
↑ この部隊がA-6A/Eイントルーダー攻撃機を使っていた時代は、”アラブス”とか”イーグルス”と部隊名で呼んでいたが、今は”タロン”と言うC/Sで呼ばれることが多い。私のような爺さん世代は”タロン”と言えばT-38Aしか思い浮かばないので、混乱してしまうのである。
Wings