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Tail-Markig (1997)
1997年に右上写真のように白頭鷲の頭が尾翼に大書されるようになった。当初は尾翼内側にCVWの5つのシェブロンが書き込まれ、尾翼チップにはNF00と描かれた。翌年1998年にはNF-401にも同じ塗装が入り、1990年以降尾翼の内側に”Chippy Ho”と書かれるようになる等、多少の変化が生じた。↑ 左写真は三沢に展示された"Chippy Ho"(NF-400)。このマーキングはこの後しばらく変更されなかった。
こうして見ると フライトジャケットも様々なタイプを使って来たんですね。クルーの写真を厚木基地で撮らせてもらった初期の頃は、ネービーブルーベースにスコードロン・カラーの緑と白のチェック等の刺繍が入った派手なものだった。上写真、下段左から2番目は、湾岸戦争終了直後の頃のもの。
CO(2000)
XO(2001)
(1999)
CO(2006)
FA-18C
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主翼下面に誘導爆弾AGM-62ウォールアイの訓練弾をぶら下げて展示されたNF-400/163758。1995年6月の厚木HPであるが、この後NF-400は機体交換され一時通常塗装に戻っている。
(1996)