VMFA(AW)-242
DT-00
DT-00
DT-03
Page-2
DT-10 (1994)
DT-02 (1994)
DT-06
DT-14
”Batsの親分”所謂「デカバット」1号の厚木R/W-01のランディングである。この後 デカバットは、デザインを何度か変えているものの この時施された機種番 部隊ナンバー、それにテールレターの字体パターンは、踏襲されている。どうも 蝙蝠は、欧米ではやはり吸血鬼をイメージさせるようで この機に書かれたデカ蝙蝠もオカルト映画の吸血蝙蝠をイメージしている。実際の吸血蝙蝠は、非常に小型の蝙蝠で 動物に体に小さな傷をつけ 出てきた血を舌でぺろぺろなめる習性である。唾液には、麻酔効果があり 傷を付けられても気がつかないらしい。
2008年にブラックテール・ショーバードとして確認された機体。左右両尾翼の外側は、“DT”のテールレターと電光で 蝙蝠のシルエットは、両尾翼の内側に描かれていた。このマーキングの特徴は、空をかける蝙蝠をイメージしたもので 塗装を変え数種類あるようだ。イラストは第一海兵師団のインシグニアが入った機体を再現。この年から部隊は、岩国に移動して2020年まで駐留することになる。F/A-18D   Bu.No.165410
(1999)
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↑ 上写真3枚は、1994年の横田基地公開で展示された機体であるが、電光が黄色で統一されていた。
↑上写真2枚は、1993年浜松基地に展示されたVMFA(AW)-242のFA-18D DT-00/DT-03。この頃は、尾翼内側の電光は全てグレー色で統一されていたようだ。文字も黒でハッキリ書かれ、グリーンナイツVMFA(AW)-121のFA-18Dとは対照的だった。
↑ 2003年に初めてブラックテールとしてデビューした機体で大いに注目された。スコードロンカラーの黄色を国籍マークにまで使い Modexや部隊ナンバーは、オカルト風の文字で書かれている。ジェットインテークの注意書きも黒と黄の配色で 後のショーバードの基準となった機体である。F/A-18D   Bu.No.164652
(1999)
(1999)
(1999)
(1999)
(1999)
(1997)
(1994)
↑ 20049月よりオペレーション・イラク・フリーダムでアル・アサド基地に派遣された際、DT-01は、機体と塗装を変え、上のような黒とグレーだけのシックなマーキングに変わった。オカルト風文字は、前年のマーキングをそのまま踏襲している。F/A-18D   Bu.No.165528
DT-06(1999)
Wings
DT-10 (1994)
DT-01(2002)