VMFA-115
2023年6月15日 海軍厚木基地に再びVMFA-115のFA-18C/D 4機が飛来した。内2機は、VE-01とBlack-Bettyと呼ばれるVE-21である。Black-Bettyは岩国基地祭で撮ってはいるものの、厚木でフライトが撮れるのはまた一味も二味も違う、午前中仕事だったが、午後は厚木に向かう事とした。昨日16日もローカルフライトを何度か行っており、フニュ君の見立てでは4月の飛来時と同じパターンで2度のローカルフライトをやって夕方岩国に帰るはずだと言う。私もそれを信じて期待を膨らませた。フニュ君の見立て通り、午前午後と2度のフライトをこなしてくれたので、光線の良いR/W19での午後の着陸に間に合った。当日の厚木は多くのマニアが集まって、賑やかな様相であった。最後はR/W19での4機の離陸を捉える為、電車と徒歩で反対側へ移動、小林先輩とも逢えて、再び昔話に花が咲いたのである。(2023年6月 記)
↑ ありゃまぁ・・・パネルが開いてしまったVE-04
↑ 当日午後のローカルフライトはこの2機がセクションであがり、訓練を終えて戻ってきた時も並んで ↑ オーバーヘッド。厚木のマニア達は大喜びである。
HOME
↑ この後席のクルーはやたらとサービス精神があって、前日のR/W01離陸の際も左に大きくバンクした際、下に居るギャラリーにこのようにサインを送っていた。
Wings
↑ 綺麗なのが2機も飛来すれば、通常塗装の機体は”イモ番”とか呼ばれて、可哀そうな扱いを受けるが、この塗装でも充分美しいのである。