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↑ 2002年横田公開で展示されたDC-01に引き続き、2004年はより派手になって、ついに十字軍盾が尾翼全体に描かれるようになり このVMFA-122の司令官指定機の塗装は、この後の部隊マーキングに大きな影響を与えた。VMFA-122 F/A-18C Bu.No.164264
←2000年横田基地に展示されたVMFA-122/DC-01。一時的にVMFA-122のテールレター”DC”が無い?・・・時があった。しかし 01以外の他の機体も十字軍の盾は黒で書き込まれており、ロービジ全盛期にあって比較的目立つマーキングだったのだ。
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↑ 2008年に元々の部隊名に由来する「狼たち」のコンセプトに基づきデザインを変更。狼は狼男に変身して尾翼に爪痕を残したマーキングが入った。DC01以外はこのデザインをロービジ調で統一したが、塗装変更の過渡期には、いくつかの異なる狼男が尾翼を飾っていた。VMFA-122 F/A-18C Bu.No.164264

Wings
←2002年横田基地OHに展示されたVMFA-122のFA-18Cの2機。DC-01は、クルセーダーからF-4B/J時代を彷彿させるマーキングで 久々にセンスの良い、またマニアを喜ばせるに充分なデザインである。
VMFA-122の新インシグニア各種と尾翼のマーキング類、一番右のはFA-18C”DC-10”の尾翼に書かれた狼男?の横顔風。狼男に変身する際に試行錯誤で、出された案の一つと思われるが採用にはならなかった。
↑ 2008年のデザイン変更に伴いDC-00は、部隊の元来のインシグニアを尾翼に描いた。酒瓶に乗った酔っぱらいの狼君である。尾翼内側はノーマーキングである。 VMFA-122 F/A-18C Bu.No.164247
Tail Marking DC-11
(1988)
Tail Marking DC-01
(1995)
2002年11月浜松の基地祭に展示されたDC-03とDC-07。この2002年頃までにVMFA-122のホーネットは、C型に更新されたのが分る。
(1994)
(2002)
(1994)
(1995)
(2002)
VMFA-122
Tail Marking DC-01
(2002)
Tail Marking DC-01
(2004)