2017年9月29日 VMFA-251"thunderbolts"の4機のFA-18Cが厚木に飛来 翌30日には、ローカルフライトを行ったそうだ。
VMFA-251
2017年9月13日VMFA-232に替わってVMFA-251"T-Bolts"が岩国にやってきた。FA-18C/D レガシーホーネット12機とアレンE・スコツェペック中佐率いる240人のスタッフの面々である。このコマンダーは、名前からポーランド系のアメリカ人らしいが、Topgunの出身で2003年頃には、VMFA-212に所属して岩国にも来ている。 彼自身は日本へのなじみは深いだろうがVMFA-251自体の日本展開は、いったい何年ぶりになるのであろうか・・・2004年以来だから13年ぶり・・・2004年の前も10年間来ていなかった飛行隊だけに マニアは大喜びである。厚木に展開したT-boltを友人のフニュ君が捉え送ってくれたので早速UPしたいと思う。 
↑2017年岩国に配備された際 modex132機存在したようである。その内1機がF/A-18DBu,No,164650 。この機体 20177月にアラスカで行われたレッドフラッグ17-2にも参加している。
↑ VMFA-122から機体を引き継いだ後 尾翼の塗装をそのままにとどめて 背中に部隊名と由来する電光を描いたF/A-18C。尾翼の塗装を引き継いだのは、尾翼に書かれているのが、海兵隊徽であり 上部組織MAG-12に対する敬意からと伝えられた。Bu.No.164270
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Wings
VMFA-251は、90年代の初めにFA-18AからFA-18Cに機種交換したが その後ボスニア・ヘルセゴビナの紛争での飛行禁止区域警戒や2003年のイラクフリーダム作戦など多くの実戦に投入されている。
↑201713年ぶりに岩国に配備された際のVMFA-251の司令官指定機 文字は、赤いシャドーが入っている。尾翼の内側は、“DW”表記。Bu.No.164212。C型であるが、機首上面のIFFアンテナはない。