VMFP-3
↑ 1975年夏頃か、又は1976年初頭の撮影と思われるが、アメリカ建国200周年の特別塗装が施される前のRF-610号機。610号機のオリジナル塗装は逆に非常に珍しい。何れも故村重氏の作品である。
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↑ 岩国基地に着陸するVMFP-3のRF-4B/RF-615/Bu.No.153102。右翼下のパイロンに懸架しているのはジャミングポッドでAN/ALQ-81と思われるもの。かなり細長い代物で安定翼も有る為、遠目では空対空ミサイルにも見える。
↑ 厚木基地に撮影で通い始めてから半年ぐらいで、偶々岩国から来られたベテランマニアと知り合い、文通をするようになった。故村重寛一氏であったが、彼が送って来てくれた写真は今でも大切にアルバムに飾っている。岩国の格納庫で撮影されたRF-4B/RF-613である。
↑ 同じくVMFP-3発足時の標準マーキングを施したRF-4B/RF-19。RF-4B/RF-19/Bu.No.157342
↑ VMFP-3に統合される前に存在した3個複合偵察飛行隊の一つVMCJ-3の最後のマーキング。新部隊VMFP-3のテールコード「RF」を付けている事から部隊統合過渡期のマーキングだと思われる。赤い塗装にフィルムパーフォレーションを模した独特のマーキング。RF-4B/Rf-9/Bu.No.153099この機体は1976年10月に墜落して失われた。
第3海兵戦術偵察飛行隊(VMFP-3)は、1975年7月1日にカルフォルニア州エルトロ海兵隊航空基地で創設されている。創設と言っても実際はそれまであった3つの海兵複合偵察飛行隊(VMCJ-1/-2/-3)を1つの部隊に纏めた再編であった。それまで何故部隊名に複合という文字が入っていたかであるが、其々3つの複合偵察飛行隊には、RF-4BとEA-6Aという異なる機種が混合して使われていたからである。所謂撮影による偵察任務と電子偵察の機体が一つの部隊で運用されていたが、1975年の改編で、RF-4Bの様な偵察撮影の機体とEA-6Aの様な電子偵察/電子情報収集/電子妨害の機体を振り分けて部隊再編を行ったのであった。その結果 写真偵察に特化するRF-4Bファントム偵察機は「VMFP-3」に統合されエルトロ航空基地に1つの部隊に纏められた。一方電子偵察は、VMAQ-2としてチェリーポイント航空基地に集中配備されたのであった。本項では主に1975年の再編以降の同隊の様子を写真とイラストでご紹介したい。(2026年5月 追記)
↑ この作品も故村重寛一氏の撮影によるものだが、飛行中にドラッグシュートが開いてしまった珍しい光景。
↑ 1975年再編されたVMFP-3の新塗装がこのデザインで、1975年7月以降、エルトロのエプロンにはこのマーキングのRF-4Bが多数在籍していたはずである。本機はレドームを黒く塗っており珍しい。RF-4B/RF-12/Bu.No.163103
Wings
↑ ボケボケブレブレのお粗末な写真であるが、私が初めて撮影したファントムがこの機体だった。シグマの400mm望遠を持って、初めて横田基地へ向かい誰もいないドライブインの屋上で待っていたら、突然飛来してT/Gを一度行った。この日はタワー横に置いてあったOSのF-4Eも離陸して行ったが、最初に出会ったのはRF-4Bだった。初めて見るファントムに感激で、画質を気にし始めたのは後の事であった。RF-613のインテークベーンにはファントム君の漫画が描かれてあったが、この写真では当然解析不能であった・・・とほほ
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